このところ、試合終了間際の劇的なゴールが決勝点となっているアルビレックスですが、「本当のところはどうなの?」ってことで、ここ4節の4連勝であげた10ゴールの得点時間帯を調べてみることにしました。その結果が上の表です。
前半にあげた得点が5点、後半にあげた得点が5点。15分刻みで設定した得点時間帯も、まんべんなく得点を挙げておりました。そして河田が岐阜戦でハットトリックを達成したけれど、合計10得点を8人の選手で達成しており、「いろいろな選手が活躍して得点をあげている」ということも言えます。日替わりヒーローの誕生は、ボクらにとっても嬉しいことです。さらに、終盤に得点を決めている至恩、貴章、ターレスの3人は、いずれも途中交代でピッチに入った選手であることも忘れてはいけませんね。
4連戦は10得点で2失点。アルビの「堅守復活」も、大きな声で断言してよいでしょう。そして、もちろん、ホームで讃岐には負けられません!
確かに、試合終了間際の劇的なゴールが決勝点…「やった~!!」という印象が強い最近のアルビレックスですが、前半5得点、後半5点と、コンスタントに得点しているんですね。なるほど…って感じで納得しました。
個人的には4連戦中2失点で押さえている守備陣をの再生をやっぱり評価したいですね。(一時のズタボロ状態がウソのよう…。)
次節ホームでの讃岐戦、勝ち点3を期待しています。
ここ3試合は途中交代選手の劇的ゴールが続いていますからね。
ボクらも「このままでは終わらない」って、ワクワクしながらゲーム終盤を迎えることができます。このワクワク感がたまりませんよね。ゴールシーンはもっとたまらない。