「勝つ」って素晴らしいですね。ゲームが終わってからも、ボクらサポーターに幸せな時間を継続させてくれます。皆さんと同様にわが家でも、「モバアルZ」やテレビ各局のアルビ報道を見て、また幸せな気分を満喫しています。そんな中から今日のブログでは、BS-NHKの「Jリーグタイム」とBSNの「スポなびっ」を紹介しますね。
「Jリーグタイム」で今シーズンから始まった「いまみお」のコーナーで、「25シーズンJ1デビュー73選手」の中から、われらの矢村健選手がピックアップされていました。
ヤムケンが注目されていたデータは、「枠内シュート数(7節終了時点)」です。鹿島のレオセアラ選手の10本に次いで、ヤムケンは9本の2位。
しかも注目すべきは2選手の出場時間です。途中出場の多いヤムケンは、レオセアラの60%の出場時間。驚異的な数字です。もちろん今回の神戸戦でのあのシュートの映像も流れていましたよ。
いやぁ〜、あのルーキー笠井のクロスに合わせたヤムケンのボレーシュート、本当に惜しかったですね。もし決まっていたら、ここで完全に神戸の息の根を止めていましたね。でも、すばらしかった!
全国放送の「Jリーグタイム」で、こんな「ハルヲスイング」で勝利を喜ぶ選手やアルビサポの様子も流れ、ホント嬉しかったです。あぁ!誇らしい!
続いて紹介するのは、昨日(7日)の夕方に放送されたBSN「ゆうなび」の中の「スポなびっ!」のコーナーです。
昨日はNST、TeNY、UX、NHK、BSNと、いつも通りアルビ報道をハシゴして見たんですが、これまでもブログの中で何度も書いていますが、「今シーズンのBSNは一味違うなぁ…」と今回も再認識しました。
例えば樹森監督のインタビュー1つとっても、BSNの報道は取り上げる時間が長くまとめ方も的確です。とてもわかりやすく、ボクらサポーターにも監督の気持ちがよく伝わってきました。
番組内で使われていた元希や堀米へのインタビュー映像も他局よりも長く、しかも切り取り方もよかったように感じたし、カメラワークも他局とは一味違った印象を受けました。さらに、こんなコーナーもありましたよ。
リモート出演ではありますが、ボクらにとっては懐かしい元アルビの端山豪さんが登場です。アルビの課題や今後の戦い方の方向性、注目の選手などを語っていました。端山さんは、今後のBSNでの試合中継で解説を務めるそうですよ。
この端山さんの登場も含め、繰り返しになりますが「なんか今年のBSNのアルビ報道はいいな!」って今回も感じたしだいです。きっと陰には敏腕プロヂューサーの存在があるんだろうな?アルビサポのボクらとしては、大歓迎ですね。