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週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

お帰り!ワンちゃん!

2021年01月29日 | アルビレックス新潟

12年ぶりに懐かしい漢(おとこ)が新潟に帰ってきました。2021シーズンのアルビレックス新潟U-15コーチに就任した、松下年宏氏(37)です。氏の地元である鹿児島ユナイテッドFC:U-15コーチからの転身です。

松下氏と言えば、2006シーズン途中にガンバ大阪から期限付きで新潟にやって来て、2009年シーズン終了後にFC東京に完全移籍するまでの3年半、ボクら新潟サポーターのハートを熱くさせてくれた日々が思い出されます。ワンちゃん(顔が世界のホームラン王・王貞治氏に似ているところから)の愛称で親しまれ、人気もありましたよね。

この「週アル」でも、よく取り上げて記事にさせていただきました。ちょっと懐かしい記事をピックアップしますね。

松下選手に期待!(2006年7月)
鍵を握る男(2006年9月)
松下ガンバレ!ガンバ戦で古巣に恩返しだ!(2007年8月)
ガンバレ!ワンちゃん!勝負所だぞ!(2007年9月)
「頑張れ!ワンちゃん!」+「モバアルありがと」+「祈・出場!貴章」(2008年2月)
100%新潟~サカマガの松下~(2008年7月)
ファンタスティックファイブ(2009年8月)
ワンちゃん、君もですか?!(2009年12月)

ワンちゃん、お帰りなさい。こうやってかつてのアルビ戦士が新潟に戻ってきてくれるって、嬉しいことですよね。アルビの若手育成をよろしくお願いします!元BSNアナウンサーの奥様もお元気でしょうか?


【追記】

さて、アルビがキャンプに出発した日(=至恩の契約更新が発表された日)のテレビ報道での至恩の様子を、皆さんはどんな印象でご覧になりましたか?

「ちょっと至恩、表情が硬いなぁ…元気もないみたいだ」「まぁ契約更新がここまで延びたから、エネルギーも消耗したんだろうな」「契約更新の取材に、緊張もしているんだろう」なんて、いろいろ至恩の心情を慮(おもんぱか)っていたんですが、真相が昨日の「モバアルZ」の映像を見てわかりました。

いやぁ~笑っちゃいました。真相は……有料コンテンツの中身につき、ここでの公表は差し控えます。「モバアルZ」を見てね。



2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (cova)
2021-01-30 00:11:03
〇〇物語と聞いて、年代的に男女七人夏物語をイメージしてしまうのですが(古っ)、もう至恩のリアクションを見ててやはり年頃の子供なんだよなーと思いましたねぇ。(Twitterでゴメスに「やばいえぐいの前に鍵屋さんにありがとうございますって言いなさい」と教育的指導がつぶやかれていたw)

年頃の子供とは言え、今回の残留までの時間は本当に彼をプレーヤーとして大人にしたのではないかと思っています。

テラさんとアルベルト監督と話し合いを重ねて行く事で見えてきた事もあってのではないでしょうか。

耳障りのいい目先の誘いにただ「とにかく上でプレーしたい!」という漠然としたものから、どういう風に選手として成功を手にして行くのか。

なんか日ハムの栗山監督が大谷翔平のメジャー志望を翻意させた事を思い出しましたて。
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○○物語 (八百政)
2021-01-30 08:04:40
>covaさん
至恩のスーツケース騒動、ゴメスのtwitterでの指導、笑っちゃいました。
○○物語:ボクは「若草物語(オルコット)」「次郎物語(下村湖人)」「探偵物語(薬師丸ひろ子)」「雨の物語(イルカ)」かなぁ…
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