アウェイ・愛媛戦は、スコレスドローで終わりました。
試合開始直前の練習で富澤が負傷し、大武とソン・ジュフンの2人が急遽CBでコンビを組み、ボランチはカウエと梶山の夏移籍加入コンビ。あれ?梶山のケガは治ったの?と安心しつつも、貴章と小川がケガらしくてベンチ入りもしていないのを知って不安材料。手の指を骨折したマサルが古巣相手にベンチ入りをしておりました。
相手の愛媛にも、河原、前野、有田という新潟に縁(ゆかり)のある選手が名前を連ね、なんか懐かしい気持ちで自宅でDAZN観戦をしておりましたら、ハーフタイムには山口素弘さんの特集みたいなコーナーもあり、なんか嬉しかったですね。「新潟サイコー」の名台詞も久しぶりに聞かせてもらいました。
6連敗中・連続(大量)失点中のアルビレックスにとって、「勝ち点3を積み上げる」「先取点を挙げる」「相手を無失点に抑える」「連敗を止める」という大きな命題があったわけですが、達成できたのは「無失点」と「連敗阻止」の2つでした。
それでも(愛媛の拙攻に助けられた感はもちろんありますが)、互いに譲らない激しい攻防は見ていて面白かったし、マサル(←梶山)、ターレス(←河田)、安田(←尚紀)の選手交代も、監督の意図がわかり、結果には結びつきませんでしたがヨカッタと思います。達也さんが90分間出場したことや、最後まで頑張り抜いたサチローも、プラスに評価できると思います。
「得点をとれない」って課題は相変わらず解決には至っておりませんが、とりあえず「アウェイで勝ち点1を積み上げた」っていう事実は、次節のホーム戦で勝利すれば「次につながった貴重な勝ち点1」と評価できるでしょう。
あっ、今日の表題の「また勝てなかった!」と評価するか?「負けなくてヨカッタ!」と評価するか?に関するボクの率直な気持ちですが、もちろん「負けなくてヨカッタ!」です。だって、もしかしたら「もう今シーズンはずっと負け続けるんじゃね?」って思ってましたから。
まぁとにかく次の目標は、とにかく点を取ってくれ!
次につながるゲームになったと思いますし、降格圏内から多少遠ざかったのでまだまだ諦めずに奇跡を信じましょう
無論、勝てなかったのは残念ですが、京都サンガF.Cを始め、下位チームがみんな負けていたので引き分けでも「勝ち点1ゲット!」って感じでホッとしています。
やっぱり無得点は残念ですが、達也さんが90分間出場したことは個人的にファンなので嬉しかったですね。
次の試合は勝ち点3取って欲しいと思います。
「負けななくてヨカッタ」とザックリおなじなんだけど、負けなかったことを前向きに捉えると前者かなと。
でも、無得点は!得点の匂いがしないんですよね。DAZNで観ていてケツが浮くようなチャンスシーンが無いんです。
前向きには捉えたいけど、点がとれないようでは、これも空回りに。
点獲れ!獲れ!そんでもって勝て!
お疲れさまです。
私はこの試合、「勝って欲しかった
ボクもまずは無失点を評価しようかな…と。
だけど次節でのゲームにつながらなければ、もちろんNGです。
>りゅーとさん
達也の90分出場は素晴らしかったです。若手は彼のサッカーに対する姿勢を学んでほしいです。
願わくば、あのシュートでゴールネットを揺らしてほしかった!
>千葉在住アルビサポさん
ホント。ここ数試合のスコアを見ると、得点がほとんどありません。6試合で2得点でしょうか?
どうにかならないでしょうかね?
「ゴール方向を一度も見ずにバックパス」っていうのはやめてほしいです。
> (I☆Y)さん
次こそ!次節こそ!
そう言い続けて、早31節。
どうにかなりませんかねぇ…?