
発売中の「WEEK」を書店で手に取り、ペラペラとページを繰りながら立ち読みをしていると、なんとノザが微笑んでいました。たった1ページの記事です。でも、迷わず「永久保存版にしなければ!」と判断し、購入してしまいました。新潟の住居を引き払う最後の日の、家具も何にもない部屋でのノザの姿。おそらくこの日のスポニチの記事と同じ日に撮影・取材されたモノと思われます。
新潟を愛してる 第二の故郷 新潟に帰ってきたい
サポーターには本当に感謝しています
一言では言い切れないほど
僕らにとってノザからの最後のメッセージは、嬉しく悲しいものばかりです。特に、
「正直、今年も新潟にいたかった」ただ、それが許される状況ではなかった。後輩の北野貴之が守護神の座をキープ。大学ナンバーワンGKと呼び声の高い東口順昭が今季から加入。失ったポジションを奪い返す道のりは険しかった。
新潟への愛着と選手としてのプライド
その狭間で揺れた結果が移籍だった。
この部分を読んだ時にはグッと来ましたね。(「黒河はスルーか?」って気持ちも少ししたけど。)
ちょっと見にくいけど、ノザの最後の直筆メッセージを紹介します。
9年間 本当に! 本当に!
本当に! ありがとうでした。
皆と闘ってきた時間、力
大切にします。
皆がいたから ここまで
やってこれました。
アルビサポの皆
愛しています。新潟愛してる!!
新潟最高!!
アルビレックス 21
野澤洋輔
09.1.16
ありがとう、ノザ。本当にありがとうございました。来年J1で、ビッグスワンで会おう!
ホント感謝で一杯ですね。
僕もありがとうです。(T▽T)/
湘南で絶対、活躍して欲しいですね(o^-^)b
いつもどうも。
ノザの明るさやサービス精神は、どこのチームでも
愛されること間違いなし。僕らも今季の湘南は気に
なる存在ですよね。監督もノザもテラも。