この週末に「ラランジャ・アズール Vol.49」がわが家に届きました。今シーズンの「ラランジャ・アズール」の発刊も、今回を含めて残りあと2号だそうです。今年はコロナ禍での大変なシーズンでしたが、毎回ボクらに嬉しいアルビ情報を届けてくれた編集部の皆さん、本当にありがとうございました。
今回の表紙は、ご覧のように本間至恩選手です。メモリアルブルーのユニフォームを身に纏った金髪の背番号10。名実ともにチームの顔となった至恩の凜々しい姿に、「成長の軌跡」というタイトルがピッタリです。
ページを開けば「本間至恩ストーリー」って感じの特集記事が6ページ。いい写真も満載です。「シュートを決めることにこだわりながら、"思い切り"と"意外性"も忘れずにプレーしたい」「前でクオリティーを出すことを考えている。ドリブルで仕掛けてときを見てほしい」「最近、やっと守備がよくなって、ボールを奪えるようになってきました」「一番は、勝たないといけない。そのうえでワクワクさせたい」など、至恩の嬉しい言葉もたくさん掲載されていました。
あとね。必見なのは達也さんと鄭大世の「ベテランFW対談」です。確かな実績を持つ2人の言葉には重みがありますよね。「FWは歳を重ねるごとに優先順位が下がる」「ベテランは何一ついいことがない。複数年契約なんてしてもらえないし、一寸先は闇」「試合に出るためには、レベルの違いを見せつけなきゃダメなんです」こんな本音トークが、ボクの心に響きました。
他にも、北九州戦の試合後のピッチでの選手の集合写真、アルベルト語録、全国高校サッカー選手権とアルビ、田上大地のすごさ、totoを当てた男が登場するオレンジ・タウン・ストーリーなど、見応え&読み応えのある魅力的な記事が満載です。
「ラランジャ・アズール Vol.49」。定期購読(宅配)をされていない方は、オレンジガーデンでも購入できますから、明日の愛媛戦の際にでも、ビッグスワンでお買い求めください。アルビサポ必見の充実の内容です。
もう来年も継続決まりですてー♪
アルベルトサッカーで至恩の価値がどんどん上がってることは間違いないです^^
左はもちろん、中央、そして金沢戦の右サイドでのプレー、攻守における走力、自分に対するマークがきつければ、ワンタッチでスルーして再びドリブルを仕掛ける。
プレーの幅が広がりましたよね!(ほんとワクワクします!)
ずーーっとアルビにいて欲しいけど、「アルベルトさんが海外への道を示してくれるのなら、唯一しょうがないかなあ。」とも。(もちろん30億でw)
それは私たちにとっても誇りです。
監督同様、彼にもオファーが来ていると思いますが、新潟で続投の様ですので、どうか監督の下でさらに成長して欲しいですし、今年はここまで7ゴール5アシストですから、背番号と同じく10ゴール10アシスト、是非目指して欲しいですね(≧▽≦)ノシ
ラランジャ、モバアルZ、ニイガタフットボールプレス。新潟はチーム情報を得る手段がたくさんあって嬉しいです(他のチームのことは知らないけど)。
至恩にはもう2年アルビで活躍してもらい、スペインリーグに移籍していただきましょう。30億円を置き土産にしてね。