昨日TeNYで放映された「アルビレックスタイム・プラス」は、いい番組でしたなぁ…。アルビサポとしては、「永久保存版間違いなし」のデキであります。
その中でも、「ミスターアルビレックス・本間勲物語」って感じの前半の番組構成は秀逸でした。2000年の勲のルーキーイヤーの映像、反町監督の「走れない選手は使わない」という言葉から始まった意識改革。初のキャプテンマークを巻いた2007年から、アルビ不動のキャプテンとしての活躍。2012年の奇跡の残留の時の「やりました!」のあいさつ。そして、レオ・シルバの加入と柳下監督の「潤滑油のボランチからボールを奪い取るボランチ」という戦術による出番の減少。2014年の涙の移籍会見。そして今年2017シーズンのアルビ復活。
まさに、18年間の勲のサッカー人生を振り返る、素晴らしい感動の番組構成でした。なんか見ていたら、勲の引退記念メモリアルグッズのクリスタルトロフィーが欲しくなりました。
12960円かぁ…。ちょっと高いなぁ…。でも、貴重な記念品だしなぁ…。どうする?アイフル!
さて話を元に戻し、「アルビレックスタイム」です。本間勲の特集の後は、リーグ戦終盤の「アルビ怒濤の4連勝!」「最下位脱出!」のゲームのダイジェストでした。ガンバ戦、磐田戦、鳥栖戦、甲府戦、清水戦、セレッソ戦と見て、「いいチームに成長したな」「なんでこのチームが降格なんだ?」「なぜもっと早く…(いやいやそれは言うまい)」「よーし!来季は絶対にJ2で勝ちまくって1年でJ1復活だ!」と、エネルギーが沸々と涌いてまいりました。
さらに番組は続きます。Jリーグの村井満チェアマンが登場し、アルビレックスに檄を送ってくれました。「結束力をエネルギーに」「原点回帰で」「みんなで(J1復帰を)あと押しする気運を作って欲しい」「Jリーグの目指すべき姿を新潟から全国に発信してほしい」など、嬉しいお言葉を頂戴しました。村井チェアマン、ありがとうございました。その言葉、しっかりと受け止めました。
その後、来季の新加入選手の紹介画像や映像が流れたのですが、中でも筑波大から入団する戸嶋祥郎選手の映像を見て、すっかりその魅力に魅せられました。さわやかな笑顔、ひたむきなで献身的なプレー、素晴らしい選手みたいです。また魅力的な選手との新しい出会いがやってくるのですね。楽しみです。あぁ!早く始まれ!2018シーズン!
さて、今日は夕刻から新潟テルサで高橋優に感激し、夜はBSNの「陸王」に感動しました。なんかエネルギー充填って感じです。「明日からボクも仕事をまた頑張ろう!」って気になっております。やっぱモチベーションは大切ですね。