ギュンギュンこと山崎亮平選手がのっています。一昨日の湘南戦でも、3得点目のダメ押し弾をドリブル突破から決めましたが、これで公式戦6試合で5得点と、ゴール量産体制に入っています。
では、ここのところの公式戦6試合を、おさらいしてみましょうね。直近から順にね。
第16節:A湘南戦:ドリブル突破で勝利を決定づける3点目。(3-1勝利)
第15節:H名古屋戦:セットプレー後のゴール前のゴチャゴチャから押し込んだ同点弾(1-1ドロー)
ナビスコ:A山雅戦:舞行龍のスローインを頭で押し込み先制点(3-0勝利)
第14節:H甲府戦:待望のチャントができるも無得点(0-2敗戦)
ナビスコ:H湘南戦:慶君がドリブル突破してシュート。相手キーパーが弾いたこぼれ球に、詰めていた山崎が魂のヘッド!(2-0勝利)
第13節:A広島戦:前半ロスタイムに技ありのGKの股抜きゴール!1点差に追いついたのだが…(2-4敗戦)
ふっふっふ。安定して得点を重ねているって感じですね。これから夏に向けてますますエンジンが掛かり、「手がつけられない状態」になる可能性も十分ありますね。ドリブラーですから、ドリブルでゴールを決めるシーンはもちろん圧巻なんですが、意外にセットプレーに反応もしているんですね。上背はそんなにないのに(と言うかむしろ小柄)ヘディングシュートも2点決めているんですよ。
ラファと山崎がこのまま得点を重ね、そっちに相手の警戒心が集中してきたところで、指宿や達也がド~ン!そうこうしているうちに、武蔵が復活してきて、さらにマサルや宗や康裕も結果を出してきたら……
こりゃもう、絶対に降格圏脱出ですね。