今日の新潟日報スポーツ欄の記事は、ボクらアルビサポーターにとって嬉しいモノでした。
内田「トップ5めざす」
けがからの復帰へ闘志
という見出しで、アルビの最年長選手である内田潤選手のことを扱った記事です。
記事の中からウッチーの語っている言葉をピックアップしますね。
○(リーグ戦の残りは)トップ5という殻を破れるかどうかの6試合だ。
○(現在のけがの状況は)ある程度想定していた。しんどいっすよ。
○気持ちを切り替えることは難しい。(でも)いろいろな人の思いを感じられるから、早く治して頑張ろう。
○(今の新潟は)いいサッカーをしているし、より上位を狙える。
○かつては自分のこと、勝つためのことだけを考えていた。(今は若手に積極的にアドバイスを送っている)
○最後まで新潟でサッカーをしたい。選手としての目標は忘れない。
特に最後の言葉。アルビレックス新潟を応援する者として、そして新潟県民として、嬉しいですねぇ。選手から、こんなにも新潟というチームや新潟という土地を愛してもらえるって、本当に幸せです。ウッチー、どうか1日でも長く新潟で選手としてプレーをしてください。そして新潟で現役引退をする時がやって来た時にも、ぜひスタッフとして、監督として新潟に残ってほしいです。そしてできれば、一生新潟県民として生活してほしいと願っております。
新聞に掲載されていた柳下監督のウッチー評を最後に記します。
柳下監督は「チームとして自分の立場を理解しているし、
ポジティブな発言をしてくれる」と、プレー以外も高く評価する。
まさに「チームの精神的支柱」ですね。リーグ戦も残り6試合。ウッチーの存在はチームの大きな力であります。選手、サポ、スタッフ、みんなでトップ5を目指しましょう!5位との勝ち点差は7です!