ゲームに勝つと楽しみは続きますなぁ…。今日は火曜日。新潟県内に「エルゴラ」が配達&発売される日であります。「さてさて、エルゴラ記者さんはどんなふうにアルビのゲームを書いてくれるかな?」と楽しみにしておりました。
トップに使われた写真は、堅碁や岡本のゴールシーンではなく、前線から献身的にプレッシングをかける獣の目をした堅碁でありました。「新潟のハードプレスが川崎のパスサッカーを粉砕した」というのが、エルゴラ記者さんの分析です。いい気分ですなぁ…。さらに「中盤の狩人と化したレオシルバ、三門のダブルボランチが面白いようにボールを奪ってショートカウンターを繰り出す」とも。あぁなんか、ビッグスワンでの興奮がよみがえってきました。
ヤンツー監督の「川崎は足元のプレーが多いので、そこを狙っていく」、三門の「プレスをかけると横に逃げるのはわかっていたのでチームとしてそれを狙っていた」、さらに敵将・風間監督の「相手の守備にスイッチを入れさせてしまった」等のコメントからも、アルビがしっかりスカウティングした結果として立てた戦術が、見事にはまった勝利だったということがわかります。さらに「エース対決、川又に軍配」(コラム新潟)という見出しも嬉しいねぇ…。
アルビゲームはもちろんなんですが、他のチームの記事にも嬉しいモノがいくつかありました。
まずは名古屋。セレッソとの死闘は1-1の引き分けでしたが、貴章が起死回生の同点ゴールをあげたのが大きく写真入りで掲載されていましたし、「コラム名古屋」も貴章の「苦しんで辿り着いた一撃」という内容でした。貴章、おめでとう!最終節のアルビ戦まで調子を維持してくれ!
さらに鳥栖です。仙台に1-0で勝利した「コラム鳥栖」は、なんと菊地直哉選手。「すでに欠かせぬ存在」という見出しもまた、ボクらアルビサポにとって嬉しいモノでありました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
さて、そうこうするうちに、明日はもうジュビロ戦です。今季のジュビロ戦はホームもアウェイも共に水曜日なんですね。前回のアウェイ戦では移動の疲れもあってか1-2の逆転負けでありました。堅碁が決めたのにね。明日は関塚監督になってもなかなか結果がついてこないジュビロを、きっちりと仕留めたいところです。
累積休暇の亜土夢に代わって左の2列目には誰が入るんでしょうか?武蔵か?ホージェルか?もしかして宣福?征也は左もできるんだっけ?まぁ誰が入ったとしても、これまたワクワクですね。楽しみであります。鹿島戦で退場になり前節出場停止となって「大人の仲間入り」をした川口くんは、一皮むけて復活するんでしょうね。「大人の仲間入りをした尚紀」にも注目ですね。
さて、明日ははたして定時に職場を出ることができるか?トラブルがないことを願う!