昨日は会議の後に懇親会があり酔っ払って家に帰ったところに、埼玉から帰ってきた息子夫婦とさらにビールを飲み、大分戦敗戦の記録をブログにアップできませんでした。実は今日、父の七回忌の法要を菩提寺で行いまして、ずっとバタバタしておりました。父が急死してから6年、相変わらずボクらはアルビレックスに夢中になっております。
昨日のトリニータ戦、当初は今回の父の七回忌をぶつけて実施し、ボクら夫婦、息子夫婦、そして娘と、家族5人で観戦する予定だったのですが、息子夫婦とボクが急な仕事のために観戦できず、大分戦を観戦したのは結局女房と娘の二人でありました。まぁ夕方8時前には家族全員がわが家に久しぶりに集まり、Jリーグタイムを見ながら家族大宴会となったのであります。
絶好調男・堅碁の積極的なプレーをはじめワクワクしたゲームではありましたが、金根煥と健太郎の負傷退場というアクシデントでゲームプランが崩れます。しかし、先制点をあげられるも待ちに待った達也のアルビ初ゴールで追いつきました。くそー、生で見たかったぜ。さらに追加点をあげられ、またもやレオシルバのビューティフルゴールで追いつき、そして終了間際のアディショナルタイムに三度目の失点を喫し、2-3の惜敗でありました。
ワクワクしたゲームではありましたが、3失点はいただけません。金根煥と健太郎の退場は確かに想定外だけど、やっぱりそこは代わりの選手がカバーしなきゃね。
問題の2失点目は、「えっ?オフサイドか?」って感じは確かにしたけど、
ここまでゴール前で高松をフリーにしちゃダメですよね。誰だ?突っ立っているのは?
さらに終了間際の3失点目のシーン、
これもダメでしょ。土岐田どフリーだもの。
トリニータとの相性、ホントに悪いですね、わがアルビレックスは。最下位トリニータに勝ち点3をプレゼントし、またしてもホームで勝利できなかったアルビレックス。課題はまだまだありますね。ナビスコ消化試合の名古屋戦で何を試し、中断前最後のリーグ戦であるアウェイ川崎戦をどのように闘うのか、ヤンツー監督の手腕と選手の意地に期待しております。