日曜日に自宅に届いた「プレビュー開幕編」と「プレビュー特別号」を楽しんでおります。さまざまな記事を読むにつけ、ワクワクとした期待感は膨らむばかり。「ワクワクするような試合をお見せしたい」という柳下監督のインタビュー通り、ボクらサポーターは今からワクワクさせていただいています。嬉しいねぇ…。
今回の「プレビュー」はどの記事もヨカッタけど、特に選手同士の対談が充実していましたね。大井・菊地・成岡の「おおきくなるトリオ」の同期生座談会、川口くんと小塚くんのルーキー対談、そして金珍洙と金根煥の韓国コンビ対談。いずれも、充実の内容でありました。
中でも、同時期に静岡の地で切磋琢磨し一緒にジュビロに入団し、年代別代表にも選出された同期の大井健太郎・菊地直哉・成岡翔の3選手が、10年ぶりに新潟の地でまた同じユニフォームを着てプレーすることになるとは、「運命」を感じます。さらに、監督は当時のジュビロの監督である柳下氏。柳下さんの求心力や意図も当然関係しているのでしょうが、それにしても「ドラマ」であります。
この「運命のドラマ」は、今シーズンのビッグスワンで、「感動のドラマ」を演出してくれると期待しています。