今日は、久しぶりにアルビレックスのゲームのない土曜日でありました。「あぁ今シーズンも終わったんだなぁ…」としみじみ思い、感慨深くため息をつき、残留の喜びに浸って時間を過ごしました。(今日カンファレンスがあったことは、途中で知りました。最近はいろんな情報をチェックしていなかったから、開催を知りませんでした。)
いつの頃からかアルビ関係の新聞記事をスクラップすることが習慣化している八百政でありますが、その習慣を実行するのは2週間に1回ほどであります。つまり車庫の中のわが家の古新聞置き場がいっぱいになって、「そろそろ古紙回収日に持っていかなきゃなぁ…」と感じ始める頃に、新聞のアルビ関係の記事をまとめて切り抜き、スクラップ帳に貼り付ける作業を行い、その残骸を町内のゴミステーションに出すのであります。
今日がまさに「そのスクラップ作業日」でありました。
今回切り抜いた記事はホーム川崎戦の頃以降の新聞だったのですが、いやぁ、新潟日報のパワーを感じましたよ。川崎戦、仙台戦、札幌戦と、最終節が近づくにつれて、新潟日報に掲載されるアルビ関係の記事は多くなっていきました。まさに「アルビのJ1残留は新潟県民の願い」、「アルビの情報は新潟県民がもっとも知りたい情報」って感じで、毎日のようにアルビ関係の記事が新潟日報の紙面を飾っていたということを、今日の作業で実感いたしました。
地元にチームがある喜びを再認識し、ボクら家族にとってアルビレックスが生活の一部になっていることを実感しております。