週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

年の瀬ですなぁ…

2012年12月30日 | アルビレックス新潟

今年も残すところあと2日となってしまいました。早いですね。雪がそれほどではなくて、ちょっと安心しております。仕事納めの28日に上京してちょっとリフレッシュしてきましたので、ブログの更新に穴を空けてしまいました。ご容赦を。

さて、この年末にアルビ関係の文書が続々と届きました。

まずは、「シーズンパス来場ポイント特典のご案内」であります。今年は苦しいシーズンでしたが、ボクら夫婦はサポーターになってから今までで最高の観戦回数でありました。アウェイ戦もけっこう行きましたのでね。広島、FC東京、清水のアウェイ勝利を生で見ることができなかったのは残念でしたが、でも、充実した1年間だったと思います。「なかなか勝てない」というのも、貴重な思い出です。夫婦とも記念品として、トレーディングカード、ピンバッジ、選手ブロマイドをいただきました。まぁ、タダでいただけるモノは嬉しいですけど、記念品も一工夫するといいかもしれませんね。

続いて後援会から、「2012年度のご支援のお礼と2013年度ご継続のご案内」が届きました。こちらは、封筒の表に全選手のサインが印刷されておりました。この封筒は捨てられませんね。もちろんボクは2013年度も後援会は継続するつもりですので、手続きをしようと書類を読みましたら、なんとクレジットカード決済の手続きをしているボクは、「自動更新」ということで手続きは不要でありました。

同封されていた「アシストプレス総集編」は、「行こう!10年目のJ1へ!奇跡の逆転残留!」の大きな文字とともに、札幌戦で先制ゴールをあげた坪内が大きく両手を広げ、それにロペスが抱きついている写真が表紙に使われていました。いい絵です。感動がよみがえります。総集編ですので、選手インタビューの記事なんかはシーズン序盤のモノも含まれているのですが、それはそれで懐かしい気持ちで読みました。でも、シーズン総括の柳下監督の言葉や29節~34節のゲームリポートなどは、胸にこみ上げるモノを感じながら読ませてもらいました。

後援会会員名簿も、老眼の眼を細めながら自分の名前を確認。当然あることはわかっていても、皆さんがこうして自分の名前を確認しているんでしょうね。大事なことであります。

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さて、直樹のベガルタ仙台への移籍発表後の、アルビ戦士の契約の情報ですが、12月27日に内田潤と酒井宣福が契約更新、28日に加藤大の愛媛FCへの期限付き移籍延長、同じく28日に渡辺泰広と小谷野顕治の契約更新、そしてレディースの5人の選手の現役引退と退団、29日に藤田征也と鈴木武蔵の契約更新が発表されました。

大輔や貴章など他球団からのオファーがある選手もまだいるわけなので、年末にもかかわらずフロントの皆さんは、代理人との必死の攻防をし引き留めに全力を挙げているでしょうね。ありがとうございます。願わくば、大輔も貴章も絶対に来年もアルビでプレーして欲しいと熱望しております。

 

 

コメント (3)
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