いよいよ明後日は、今季の残留と降格を左右するライバル直接対決の裏天王山。大宮アルディージャ戦であります。
もちろんボクとしては、「この勝負所でやってやるぜ!」という気合いも十分ですし、この緊張感を大いに楽しんでいるというポジティブな実感もあるのですが、心のどこかで「もし大宮に負けたら…」とか「また無得点だったら…」などという、ネガティブな思いが見え隠れするのもまた事実であります。必死でネガティブな自分を打ち消そうとしてはいるんですけどね。ワクワクと同時にドキドキって感じ。楽しみだけどちょっと怖い。なんとも不思議な気持ちでありますね。
さて、上の画像は今日の新潟日報です。「攻撃面連係に磨き」という大きな見出しと共に、4か月ぶりにケガから復活した鈴木武蔵選手の写真が使われていました。昨日行われた大学生との練習試合で、武蔵が見事にシュートを決めたとのこと。待ちに待った嬉しい復活のニュースです。併せて今季サンガから期待されて加入したものの、ケガにずっと泣いていた中村太亮選手の復活も、記事の中で紹介されていました。
ボクがブログを休んでいる間に「東口が全治8か月の大ケガ」のニュースが報道され、アルビサポの心を震撼させたわけですが、悪いニュースばかりではありませんね。残りのリーグ戦6試合に、武蔵選手や中村選手の活躍の場がきっとあるのではないかと期待しています。「途中出場したルーキー武蔵が決勝のゴール!」なんていうことにならないかな…と期待しています。
そうそう、今日の新潟日報には、随時連載中の「声援をチカラに」も掲載されていました。第19回目の今日は、ミシェウ選手を取り上げていました。「今年1年を通じて最も重要なゲームになるのは間違いない」と語るミシェウの言葉に、ボクの気持ちも大いに高ぶりましたよ。「心身充実 攻撃の軸担う」「困難乗り越えられる」という、新聞記事の見出し通りのミシェウさんの活躍を期待しています。
あぁ、興奮してきた!やるぞ!アルビレックス!大宮を倒せ!