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週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

好きよキャプテン!

2011年01月14日 | アルビレックス新潟

今日の題名を見て「双子のリリーズ」を連想した貴方は、おそらくボクと同じ青春時代を過ごした方でありましょう。名曲「好きよキャプテン」を、学校の帰りに友だとハモった記憶あり。懐かしいです。

さて、今日の「キャプテン」は、もちろん画像をご覧いただいてわかるとおり、日本サッカー協会の川渕三郎キャプテンであります。実は川渕キャプテンが、サッカー協会の関連行事で長岡市にお出でになり、ボクはその関連行事関係の打ち上げのパーティーに潜り込むことが出来たというわけであります。超ラッキーであります。

いやぁ~感激しましたよ。Jリーグの生みの親、川渕キャプテン。日本サッカー界の最大の功労者、川渕キャプテン。東京オリンピックでゴールをあげた男、川渕キャプテン。そんな方と一緒にお酒を飲みお話しできるなんて、八百政、興奮いたしました。参会者はみんなビシッとスーツ姿の会場で、ただ一人スーツの下にサムライジャパンのブルーのユニ(しかも3年前バージョン)を着て、しばらくすると上着を脱ぎ捨てユニ姿になってキャプテンに接近。まわりの目も気にせずにキャプテンに新潟のお酒をお注ぎしながら、熱く熱く語らせていただきました。地方に根ざしたJの魂、新潟にアルビレックスがある幸福、ザッケローニジャパンへの期待、男・川渕三郎の生き様、たくさんお話をさせていただき、本当にヨカッッタです。キャプテン、どうもありがとうございました。ただ一つだけ心残りだったのは、2004年の12月にビッグスワンで行われた、「ジーコージャパンドリームチームVsアルビレックス新潟」の中越地震復興チャリティマッチのお礼を、言い忘れてしまったことです。直前までは「絶対にお礼を言わなきゃ」と思っており、鞄の中に当日のパンフレットまで忍ばせていたのに、すっかり舞い上がって忘れてしまいました。川渕キャプテン、あの時は新潟のために本当にありがとうございました。

さらに川渕氏の著書「『J』の履歴書」を持参した八百政は、ちゃっかりキャプテンからサインまでいただいちゃいました。

「夢があるから強くなる」いい言葉です。八百政家の家宝にさせていただきます。キャプテン、ありがとうございました。

さて、この川渕キャプテンを囲んでの懇親会には、日本サッカー協会の面々だけでなく、地元長岡の関係者も多数参加されていたのですが、その中のお一人のIさんがボクのすぐ近くの席で、随分親しくお話をさせていただきました。ちょうどボクが川渕氏の著曽を出し、川渕氏にサインを貰いに行こうとした時に、Iさんから「もしかしてブログをやってる方ですか?」とのお言葉。「え~なんでわかりました?」とお聞きすると、「この前の記事で川渕さんの著書の話が出た時に、今日のパーティーに参加されるんだろうな…と思って注意してたんですよ」とのこと。「ブログよく拝見してますよ。ほら携帯でもブックマークしてます。」と携帯の画面まで見せてくださいました。これにもビックリし、感激しました。

結局川渕キャプテンからは、著書だけでなくブルーのユニフォームにも図々しくサインをお願いし、実に感動的な時間を過ごしたのであります。あぁ今思い出しても興奮いたします。まさに「好きよキャプテン」と実感した1日でありました。(実は川渕キャプテンにもうひとつ「Jリーグの秋春制反対」をお願いしようと思ったのですが、キャプテンは「新潟は寒い」「雪が多くてビックリした」とさかんにおっしゃっていたので、十分「秋春制は無理だ」と実感していただけたと考えております。)