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『 おやじんのながばなし 』

半世紀生きてきました。今日は何の話をしましょうか。

少女はバイクに乗って恋をする。凸凹

2014-07-13 11:25:51 | ぶらぶらと
今日も昼から梅田で呑み会

先日海遊館の日記で触れた東京の友人がまた来阪。
今日は朝から梅田は阪急ホテルで集合。

集合直前にヨドバシカメラで買い物し、阪急ホテル前で信号待ちしてると
ホテル側面に「ヱヴァンゲリオン展」のデッカイ看板を発見。
しかも7月14日までとなってるではないか!

幸いにも、関東よりの使者もこちらのネタには精通してるので
(ぶっちゃけ、こっちの繋がりがメインの友人なんだよぉ・・)

早速意気投合して阪急百貨店9階の催場へGOでございます。

場内は撮影禁止やったのですが、朝一番に入場したにも関わらず
たくさんのファンが来場していて展示場の内部は妙な?熱気で・・・・

早速綾波仕様のインターフェース頭に付けてる





年、来襲



 非常事態
ERGENCY
 非常事態



目、合わさないよう警戒体制・・・ ̄Д ̄

こんな事書いてるオレも警戒されそうだな・・



内容は主に絵コンテの展示がメインで、セル画も展示されてました。
あとは劇場版を含むストーリーの紹介等。

若い人は知らないと思いますが、阪急百貨店と言えば私らが中、高校生の頃
定期的にアニメイベントを開催してくれ、また百貨店内の紀伊國屋書店やったかな?
ここでも多くの同人誌を扱っていたのでいわゆる「聖地」やった訳です。

当然この頃にはまだ「ヲタク」と言う語源も無く、時期で言えばファーストガンダムの頃。
おやじん少年はよく出掛けたもんです。

ーーーーマニアックな話ついでにーーーー

阪急本店のイベントと同じく、梅田へ行くと必ず行く場所がありました。
阪急の隣、今は亡き富国生命ビルの地下に
「やまもと」と言うモデルガンショップがありました。

当時MGCのモデルガンを大阪エリアではなぜか?ここが独占販売していたので、
MGCの商品を見る為、買う為ここへ立ち寄るのも定番のルートになってたんですよ。

ちなみにMGCボンドショップと言う直営店は神戸三宮にしかなかったので
中学生の身ではここまでは滅多に行けなかったのです。

同世代には共感してもらえそうな?1980年代のお話・・・・


会場を出た所にはヱヴァンゲリオンカフェがあり、等身大アスカがお出迎えしてましたが
今回は入りませんでした・・・

このフィギュアは可動してポーズが変えられます。
お一ついかがですか??お高いみたいですけどぉ。


ロンギヌスの槍とヱヴァ初号機

初号機は持って帰れても槍は置くとこないなぁ・・・
か、買うんか!?!


綾波はヱヴァ知らない人でもまあ、知ってるかな?

ヱヴァンゲリオン監督の庵野氏は大阪芸大の先輩でありまして
直接のお付き合いは無かったのですが、ダイコンフィルムに関わっていた友人、先輩
も少なからずいたので、ニアミス位の関係でしょうか??(笑)

当時時々買い物に行ってた市内の
模型屋さんに居たバイトの兄ちゃんが庵野さんやっとかなかったとか
この後でお好み焼きつつきながら小一時間?


カヲルくん。ある意味マニアックであります。

これらの等身大フィギュアは購入出来るんですが
中型排気量のバイクが買えるプライスになるそうです・・・


アスカはうちにもおりますよ。




シンジと真希波のマリちゃんがおらんぞ!



ジオラマの展示で小さいマリちゃん発見。

で、シンジはどこ?・・・・


ハイ、おみやげに買ったエヴァケーキ。
パイロットは「Q」仕様でございます。

黒色プラグスーツの綾波等身大フィギュア(通称黒波さん)は会場内に展示されてました。


お昼になったので隣の阪急グランドビル、29階にあるお好み焼き「風月」へ直行。
また風月かい!!!!
いや、単純においしいのと長居出来るのがありがたくて。

いつも3人連れのオッサンメンバーで来るので「大阪セット」と言うのを注文します。
ちょうど3人で食べるとほど良い量加減なのですが。


29階店舗より東の展望。奥に見える山が生駒山です。
このビューポイントも素晴らしいので、この店を選ぶんですが。


今回は2人なんだけど、大阪セット注文しちゃいました。
しかもビールは大ジョッキで・・・


何とか完食しましたが、粉モンは見た目以上にボリュームがあって
お腹いっぱいですわ。ビール呑み切れなかった・・(´A`。)


さて、梅田へ出て来る時に通った書店で雑誌を買いまして。


トップの写真で紹介したエンデューロ少女のマンガが連載されてます。
今回は第2話なんですわ。

見る人が見たらすぐわかるのですが、レースの会場は「プラザ阪下」です。
私エンデューロ歴も長かったので登場人物に知った顔がちらほらと。
これ、わざと実在の人物も織り交ぜてキャラクターで登場させてると思います。

第1話はこちらで読めますよ。

作者の彼自身がJNCCにエントリーするエンデューロライダーである為
描写が完全にライダー目線で描かれているのが最大の特徴でしょう。
臨場感のある描写がリアルです。


実は作者の「きらたかし氏」は大阪芸大の後輩でして
バイクを通したストーリーも多く描くマンガ家の先生であります。

これはバイク情報誌『ゲットバイク』に連載されていた『単車野郎』

当時通っていたバイク屋さんに雑誌があったので好きで読んでました。
当然コミックは購入してたのです。


こんな感じで、自身の経験談がアホアホすぎて・・・・

バイク乗りなら一度と言わず経験して共感?できる??エピソードもいっぱいあるんで
まあ一度読んでみて下さい。
表紙は違いますがコミックはまだ売られてます。


7年ほど前、「プラザ阪下のレースに出ます!」と連絡があり
応援に行った時のワンカットです。

単車野郎のコミックにサイン書いてくれました!!

「凸凹」
イブニングで読んであげて下さい。またコミックが出たらよろしくお願いします。

私ですか?赤灯えれじいもケッチンもコミック全刊持ってますよ。


大阪芸大の先輩、後輩繋がりネタを肴に
お好み焼きの宴は無事終了~

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ヒロユキ)
2014-07-13 15:04:29
きらさん、マン島TTを題材にしたマンガを描く構想もあったと聞いてましたが、
松下ヨシナリ氏の件もあって頓挫してしまったんですかね。
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Unknown (nabe)
2014-07-13 16:15:28
「あんたバカぁ?」とは言ってませんでしたか?w

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ヒロユキさん (Oyajing♪)
2014-07-13 17:26:23
それは初耳です。
松下氏の事故は大変残念ですが、ドキュメンタリー調の題材にしたかったのでしょうか?
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nabeさん (Oyajing♪)
2014-07-13 17:27:15
それ、毎日嫁はんに言われてますねん・・・・w
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楽しい1日ですねぇ (SMR511)
2014-07-13 17:28:36
東生駒で視線を感じたのはこの写真かぁ(笑)ないない。
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SMR511さん (Oyajing♪)
2014-07-13 17:43:20
コメントありがとうございます♪

老眼入りの超望遠モードで生駒山を凝視しましたが
ちゃんと届いてたみたいですね!!
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