ぶひょっといこうよ(食の探求編)

ぶひょっとが食について語ります。

なんだか一日が過ぎた

2015-02-28 20:49:56 | 日記
2月28日(土) はれときどきくもり

 なんだか眠い。という感じが支配している。花粉が結構飛んでいるのだがここ島根の人々はあまり花粉症の人には出会わない。私は確実に花粉症の症状がでているので今日はまず目医者に行き(眼科か!)点眼薬をもらいました。杉は奥多摩ほど多くないように思います。
 もう春なんだろうなあ。昨日も突然吹雪になっていたけど。
 午後研修会のような形。山口大学の先生は時間配分が実に上手で、かつ話が理路整然としていました。行ってよかったと思う。話のところどころになるほどなというところがありました。ワークショップはあれはあれでよいのだけれど、ちょっとうちとけるとか。でも物事を本当に解決しようとしたら全然物足りないし、本質にはせまれない。でも世の中全体にいやな思いをしたりしてまで物事すすめていく風潮はなくなっているからねえ。
 

日本アカデミー賞

2015-02-27 00:00:06 | 日記
2月27日(金)くもりときどきゆき

 ぼーっとテレビを見ていたら日本アカデミー賞という番組をやっていました。出てきていた作品を見てみたいなあと思いました。高校生ころから大学生のころは、特に大学生のころは映画が好きでした。いろんなジャンルを見たけれど、「砂の器」確か金沢百万石まつりの時にオールナイトでやっていた映画だったかな。すごく印象に残っていて、「亀嵩」かめだけ。数年前に亀嵩駅に行ってしまったもの。この話は映画を見ている人には十分わかる。そういう意味では島根県は縁があったのかもしれない。
 それにしても俳優という職業は自分にはできない職業の一つだとつくづく思うし、なりたいとおもったこともない。演じるいうことはすごいことですね。
 今日出てきていた俳優で若い人たちで感性をもって演じている人たちが大勢いるのかな。昔から知っている俳優を見ると本当ずっと頑張っているのだなとも思う。吉永小百合はちょっと別格ながらもきっと精進し続けてきたのだろうとか、小林聡美はデビュー作が転校生で大林信彦監督の尾道三部作の一つだったとか。10年位前のかもめ食堂もみるたんびに味があってよかったし、今回アカデミー賞の助演女優賞だったのでほぼたぶん同じ世代なのでがんばっているなあとか。
 金曜日の雪のちらつきそうな寒い夜にお酒飲みながら見るにはいい番組だった。

こたつ

2015-02-27 00:00:06 | 日記
2月26日(木) くもり

 冬の楽しみの一つといえば、こたつでうとうとすることです。しかし、うっかり長く寝てしまうと風邪をひいたりのどがからからになったり。それでもこたつを考え出した人はえらいですね。
最近は寒い!という日は本当に少なくなりました。やっぱりもうすぐ春なのでしょうか。
ふきのとうのてんぷらも何度か食べました。春なのかなあ。今日はこたつで寝てしまったのでこのへんで。

久々に・・

2015-02-25 21:04:52 | 日記
2月25日(水) くもりときどきはれ

 今日は午後君谷交流センターという公民館のようなところでミックススタデイということで日本国憲法についての話を地域の方々にしました。楽しかったですねえ。おもしろかったですねえ。

高齢者で女性。協力隊の男性。などなど。
皆さん熱心に聴いてくださって、好奇心を持った目や顔をしていて、学ぶということは大切なことだなあ、と改めて思いました。

交流センターの所長さんにも「イヤー本当に見直した!」などといっていただいて、それまでどんな風に思っていたんだろうと思いつつも、ちょっとうれしかったですね。

 自分自身もちょっと元気づけられたかな。

すばらしい酒店の共通認識

2015-02-24 23:14:52 | 日記
2月24日(火) はれときどきくもり

 きょうもうすぐ任期を終える隊員とその知人宅に行きました。そこで、また知人宅に来ていた(だんだんややこしくなる)知人の持ってきたおみやげの竹細工のざるを見た時ピンときた。「それは群馬県の酒店で買ったものではないですか」と。まったくそのとおりだったのです。その人は日本酒が好きだそうで、その店は私が知っている酒店の中で店主が一番酒を愛している店だと常々思っていました。そこで出会った酒が今までの人生の中で一番と思っている日本酒です。(知りたければ聞いてください)その店のものだ。と思ったのです。
 その方もその酒店の方はまちがいなく酒を愛しているといっていました。すばらしい酒店の共通認識。ちょっとさえてきたなあ。

このざるです。実は私も持っています。
 仕事のほうはちょっと前向きに考えようかな。やはりコミニュケーションは大切です。