ぶひょっといこうよ(食の探求編)

ぶひょっとが食について語ります。

人々からまなぶ

2015-02-06 22:34:25 | 日記
2月6日(金)はれときどきくもり

 昨日に続いて、高齢者の方の家を訪問し、聞き取りを兼ねていろいろお話を伺っています。
師匠は人気抜群で地域の方々が(特に作業に行っているところ)このままずっと美郷町にいてほしいというのが話をしている姿からもよくわかります。

 師匠がそこの家になっていた柿をもらってつくった干し柿を持っていきました。食べましたがとてもおいしかったです。そこの家の人も上手にできたといっていました。
 昨日今日と伺った方々は本当にお元気で、体だけでなく心の面でも前向きというか・・・。見習わなくてはならないところがたくさんあります。今まで私は高齢者の方と接する機会が少なかったのですが、今はいろいろな場面で接することが多いです。学ぶことが本当に多いです
 違う視点で物事を見ることのきっかけになります。
 夜は会議がありました。無償です。こういう形で何かを創りだしていこうという動きはとても貴重なことです。

地域のために力を尽くしている人たちがいます。人々の志からまなびます。