どんなもんですかねー 45（146号）

〔カッパの品格-1〕

温暖化のせいか、冬だと言うのに枯葉がまだ残っている。

落ち葉を集めて焼き芋ならぬ”焼き胡瓜”　(?_?)

焼きすぎると溶けてなくなるので注意が必要だ。

カッパによってはバターつけたり、イカの塩辛を挟んで食べると絶品だとか？

胡瓜はカッパにとって無くてはならない命のようなものだ。

しかし胡瓜は私に食べられて幸せだろうか？

凍える体を焚火で温めながら胡瓜の幸せって何だろうとふと考えてみる。

私が幸せに生きれば食べられる胡瓜は嬉しいだろうか、さらに私が他のカッパ
を幸せにしてあげたら胡瓜はもっと嬉しいのだろうかと？


胡瓜さん、「我 カッパと幸せの架け橋とならん」と本を書いて千円札に出世
されることをひたすら私は応援しております。