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統一教会のカッパ物語

どんなもんですかねー 47(148号)

2012-03-03 | どんなもんですかねー
〔カッパの品格-3〕

私、カッパ親父には何人かの友達がおります。

地球の年齢とほぼ同じ水仙人さんや空気仙人さん。

癒し系のトトロ先輩。

最近は豆腐仙人さんがもてはやされて次のように言われているそうです。

煮てもよし 焼くもよし
なまのままでも重宝がられ
柔らか過ぎず硬すぎず
程よい硬さと程よい白さ
連れずれに
味を変えては誰にも好かれる
人生すなわち、かくあるべし

豆腐仙人さんは紀元前2世紀頃の生まれとか。
それに比べたら水仙人さんなどは何十億年の御老体であります。
といっても会えば何時もピチピチしておりますが。

この前、私の頭の皿を潤してくれたかと思えば、スルスルと蒸発して
雲になって遠くまで旅行に行ったり。今度は雨になって虹の姿で現れ
たり、冬は雪の姿で舞い降りいつの間にか雪だるまになっておりました。

最近、有名な先生の公演会では水仙人さんのことをほめちぎっていました。
”どんな器にも文句も言わず収まり、自分は汚れなが人の汚れをとってあ
げて何も言わず立ち去る”。
まさしく統一教会で言う「為に生きる」手本のような方と。

さぞかし水仙人さんも満面の笑みかと思いきや、
人の心の汚れだけはとれなかったと。神様がその汚をとろうと流した涙が
あの海になったと水仙人さんがポツリと言いました。




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