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統一教会のカッパ物語

号外(拉致監禁をなくす会からのメッセージ)(9号)

2009-06-06 | 号外
初めて目にする方はビックリするかもしれませんが、統一教会の信者を拉致監禁
する犯罪が横行しております。
マスコミが報道しない事件はたくさんありますが、これほど多数の被害がでている
のにも限らず報道しないのは明らかな幇助罪(ほうじょざい)と私は思っております。
ネットを使ってその問題提起をしているのを他の事件でも散見しますが、このブログ
でも「号外」として以下に掲載しますので関心をもって見つめてくださることをお願い
致します(リンク設定お願いします 笑顔の効用は今回はお休みです)。

     - - - 拉致監禁をなくす会からのメッセージ - - -

 御聖恩感謝申し上げます。
 当会は、私、後藤が、昨年の2月、12年5カ月ぶりに監禁から解放されたこと
を契機に、拉致監禁経験者を中心として、一宗教の枠を超え拉致監禁を撲滅すべ
く、結成された会でございます。自らも拉致監禁の体験者である一心病院の
小出医師が代表を務めております。

 周知のとおり、日本統一教会では、これまでに4000人以上もの教会員が脱会
説得のために拉致監禁されてきました。その間、教会では様々な対策を講じ、対
処努力してまいりました。そのかいあって、全盛期に比べ、件数自体は減っては
いるものの、いまだ拉致監禁はなくならず、当会が把握しているだけでも、現在4人
の教会員が監禁されています。またこの2年間で10数人が監禁され、脱会を
余儀なくされています。

 当たり前の話ですが、拉致監禁は重大な人権侵害であり、刑法に抵触する犯罪行
為であります。愛する家族が、このような凶行に及ぶのは、もともと何も知らな
い家族に対して、一方的で偏った情報を教唆し、凶行へと扇動する背後の勢力が
存在するからであります。奸知(かんち)に長けた彼らは、実際には凶行の首謀者
でありながら、「私は家族に頼まれて仕方なく保護説得した」と、うそぶき、家族の
背後に巧みに隠れ、言い逃れをするのが常套手段であります。さらに、許し難いこ
とに、彼らの懐には、信者家族から法外な謝礼金が舞い込んでいるという、多くの
証言もあります(米本和広著「我らの不快な隣人」参照)。

 今こそ、彼らこそが拉致監禁という許し難い人権侵害、犯罪行為、家庭破壊の首
謀者であり、扇動者であることを明々白々に暴露し、世に知らしめ、この凶行を
やめさせなければなりません。

 そのためには、まず、第一に、法廷闘争において、法的に白黒をつけることが、
肝要であります。私は、昨年私を監禁した家族並びに、新津福音キリスト教会牧
師松永堡智、脱会請負人宮村峻を10年間以上も監禁され続けた因縁の地、東京
都杉並区荻窪警察署に刑事告訴し、現在、東京地検において、被疑者の事情聴
取が行われております。

 第二に、この世のマスコミでは決して報道されないこの事実を、世の中の人に
知ってもらうことが、喫緊の課題と思われます。そのために、「拉致監禁をなく
す会」では、ブログを立ち上げました。しかし、残念ながら、この世の人はおろか、
教会員の皆さんが、この会の存在やブログの存在を知らない現状でございます。

 このたび「拉致監禁をなくす会」のブログおよび米本和広氏のブログ「火の粉を
払え」を貴ブログまたはホームページにリンクに張っていただくことを、重ねてお
願いいたします。

 お忙しい中かとは思いますが、ぜひともご検討のほど、よろしくお願いいたします。


「拉致監禁をなくす会」ブログ
http://rachi.info/

米本氏のブログ「火の粉を払え」
http://yonemoto.blog63.fc2.com/

拉致監禁をなくす会  副代表 後藤