どんなもんですかねー 11（112号）

人の温もりが恋しくなる季節、寒ければ寒い程人には温かくしてあげたい。

冬でもおいしいホットメッコールを切望するカッパ親父の願いは届くのだろうか。

春の気配もない冬のど真ん中で「初春」という言葉を先人が作ってくれて、どこか
ホットさせてくれるこの時期。統一教会も多くの人の心を温かくそして希望の種を
植えることができるようにと願う。

どんなもんですかねー 10（111号）

魔法使いになりたい気持ちは誰でも持っているのではないだろうか。

あの雲の上を気持ちよさそうにフワフワと寝ころんでみたいと思ったり。

何か人を感動させることができたらと思ったり。

心はひととき現実を忘れ解き放たれるとその広がりかたは途方もなく大きくなる。
でも、一旦落ち込めばどこまでも落ちて行く。

魔法使いになって心を自由にしたいと思うおもいはどこからくるのだろうか。
何かに拘束された心、疲れた心を癒す逃避行かなと思いながらも。

ふと信仰は心を拘束するもの、それとも解放するもの、どちらと考える。
答えは別に無理して出すこともないようにも思う。

若い頃は何か純粋で何かできそうで、そして現実とのギャップではじけそう
になっていろいろ失敗を繰り返したようだ。
本人も気がつかない魔法使いを心に宿して。

そんな心の歴史をずっと記録してきたのは心の図書館で館長は神様だったのかと
思い始めている。

あなたの心の歴史は必ず記録されています。

その心の歴史を愛おしくかけがいのないものにと願っています。

そんな心を愛おしく思えるお手伝いをカッパ親父、いや統一教会は考えているかも。