統一教会はあなたの応援鯛<゜)))彡

統一教会のカッパ物語

どんなもんですかねー 52(153号)

2012-10-17 | どんなもんですかねー
〔カッパ親父のときめき〕

「ときめき感」はおおよそ年齢とともに減っていくようで。

子供の頃の遊びは未知なるものの新鮮な出会いが心をときめかせやめられない。

年頃になれば異性の未知なる世界が気になってときめきを止められない。

年を取ればあの世の未知なる世界が気になって胸がときめく・・・、早く病気に
なってあの世に行きたい・・・。そんな方は滅多にいなでしょうが。

さて、アイヌ語にこの「ときめき」の語源なるものがあるらしく心臓の鼓動の
擬音化したもので心臓がドキドキするの「ドキドキ」または血液がドクドク流
れるの「ドクドク」なそうです。
「ときめき」=「心臓の鼓動の兆」

また、祝福論「やまとことばの語源」には、”「かみ」ということばの語源は、
「噛(か)みしめる」の「かみ」である。この世界に気づいてときめく体験を
「かみ」といったのであり、そんな心の動きから「起源としての神話」が生ま
れてきた。「ときめきを噛みしめる」から「かみ」なのだ。”という論述があ
りました。

なにやら本日は難解な内容になりそうですが、カッパ親父ですのでレベルはた
いしたことはありませんが、”この世界に気づいてときめく体験を「かみ」と
いった”とは言い得て妙とはこのことでしょうか。

さらに、祝福論「やまとことばの語源」さんは、
”「斎(とき)」とは、いつもとは違って神や僧侶に差し出す食事のこと。
「斎日(ときのひ)」とは、祭りの日のこと。新しい事態の出現を祝福してゆ
く感慨から、「ときめく」ということばが表出される。
古代においては、現代人のように自分の心の動きのことを「ときめき」といった
のではない。「今をときめく何々」というように、自分の心のことではなく、こ
の世界の現象、すなわち新しい事態との出会いを「ときめき」といったのだ。
彼らにとって心がときめいていることは当然の前提だったのであり、そういう前
提から「ときめく」ということばが生まれてきた。”

神様がこの世界を創造した理由、あなたが生まれてきた理由は何っだたのでしょ
うか?
ひとつにはこの「ときめき」があったからではないでしょうか。
進化論に「ときめき」という言葉は説明できないのではないでしょうか?

「為に生きる」という奥深い言葉がありますが、「ときめき」はそこに内方さ
れているようです。

ノーベル賞を貰ったあの方は胸がドキドキしてときめいていることでしょう。
カッパ親父より年下なのに月とカッパ、失礼、月とスッポンもいいところであります。
くやしいー!
くやしいのでカッパ親父は胡瓜の新しい料理法で胸をときめかせたいと思うのであり
ます。
本日のお勧めは胡瓜に縦に切れ目を入れ、そこにいちごジャムを挟んで3分ほどトース
ターでトーストして・・・。
(別な意味で胸がドキドキしてるって)



※祝福論「やまとことばの語源」さんは統一教会と無関係です。

どんなもんですかねー 51(152号)

2012-08-05 | どんなもんですかねー
〔祈り〕

カッパ親父:愛の天のお父様・・・ムニャ

神様:なんだこいつ!一言もいわないうちに眠ろうとしてる。

カッパ親父:金庫でも冷蔵庫でもキュウリで一杯になりますように・・・ムニャ

神様:寝ていても食い意地だけははってるな。

カッパ親父:ムニャ 天国は愛を呼吸する所だと聞きました。

神様:急になんだこいつ

カッパ親父:天国は愛で満たされていて、段々薄くなっていくなかに中間があり、
      最も薄い所が地獄と聞きました。
      地上では天に近づくと空気が薄くなって苦しくなりますが・・ムニャ

神様:お前のお祈りが苦しい

カッパ親父:天国にいくために地上ではどのように生きればよいのでしょうか?
      ムニャ

神様:ムニャが多い

カッパ親父:やっぱ統一教会で修行しないとダメでしょうか?ムニャ

神様:その通り ムニャ うつったか

カッパ親父:地上では空気なしには生きていけません。
      さぞ地獄は苦しいのでしょうね。

神様:・・・

カッパ親父:空気は神様の愛のようなもので、地上では善人でも悪人でも
      誰彼問わず平等に与えられているのに・・・。      

神様:カッパ親父よ、お前の中に私がいるのがわかるか?
   善人でも悪人でも私が愛するものと信じられるか?

カッパ親父:す、すみません。まだはっきりわかりません。

神様:なぜ、人間が私のことをわからなくなってしまったかわかるか?

カッパ親父:神様は見えないし、あちらの世界もよくわからないし。

神様:カッパ親父よ、微笑んでみなさい。

カッパ親父:急に言われても、私が微笑むとキモーという声がするもんで。

神様:日本にはヒントとして広隆寺に国宝第1号の弥勒菩薩半跏像を贈った
   はずじゃ。
   この森羅万象は微笑みでできておる。
   目を閉じ微笑みで無になるのじゃ。
   微笑みの波動を感じるのじゃ。

カッパ親父:す、すみません。頬が緊張してひきつった顔になります。

神様:修行を続ければよろしい。
   日本の特に都会の人達の無表情が気になる。
   私は調和が好きでの、波の中で調和を図っておる。
   1日は夜と昼、1年は四季または雨季とか乾季というふうに。
   時には地震とか台風で地球全体の調和を考える。
   人間に害を与えるつもりはなかったが、私をわからなくなった時に
   調和とその調整を感知する能力を失ったようだ。
   だからストレスが溜まったら手っ取り早くは自然が豊かな場所に行く
   ことが良い。

カッパ親父:そうかキュウリのベットで眠れということか。ムニャ

神様:何か勘違いしているようだな。
   ブタに真珠
   カッパ親父には・・・。


※文責カッパ親父。統一教会の教義と関係あるかどうかは自らお確かめ下さい。




どんなもんですかねー 50(151号)

2012-07-20 | どんなもんですかねー
〔おつまみ〕

最近気になることがある。

ハゲのオジサンの姿がめっきり少なくなったことだ。

コマーシャルの勢いを見るとカツラ業界は相当な規模になっているに違いない。

次から次へと新しい育毛剤の発表、最近では病院でも診てくれるそうだが。

一応言っておくがカッパ親父は子供の頃からハゲ親父と言われてきた。
(かわいそうに)

一昔前のサッカー界にアルシンドさんという方がいた。私の親戚のような方の
活躍をテレビで見ることができ胸が踊ったものだ。
しかし、何時しか髪と共に去りぬ、失礼、風と共に去りぬ。

** **

そんなコマーシャルで更に気になるのがビールのコマーシャルの量だ。

深夜ともなるとこれでもかこれでもかとビールCMのオンパレードだ。

私も教会に来る前はお世話になっていたのだが、国運を下げかねないこの様相に
ビール業界を敵にまわしてもと訴えねばとペンをとる次第である。
(このブログは統一教会の指示ではありません。個人の見解です)


何故国運が下がるかと言えば、一番大きいのは性の問題である。

酔いは往々にして異性との壁を弱くして男女間の問題を起こしやすい。
酔いが心のタガを外させて暴走してしまう。
ストレス発散とか百薬の長とか言うが大部分の人は飲むことによって体にストレス
を溜め、百害の長となっているのを認めたがらない(ちょっと言い過ぎかな)。

ビール業界に限ったことではないが資本主義の恩寵と見誤ってか人間の欲望を刺激し
売り上げを伸ばすことが使命としているのかのように自分自身もその価値観に埋没し
果てしない刺激と競争を繰り返しているように見える。

新製品で売り上げが伸びたらビールで乾杯となるのだろうか。

実はカッパ親父の故郷、「遠野」はビールの原料の一部であるホップの産地である。

震災から復興した東北のビール工場のニュースがあったが、手放して私は喜ぶことが
できなかった。
ビール業界で働いている人、その家族を思うと複雑なものがよぎる。

それでも国の力を弱くしかねない現況に危機を感じて、CMの量を徐々にでも減ら
してもらいたいと誰かが叫ばなければと思うのだ。

国家興亡の衰退の歴史を学べは多くは色欲である。
それを助長するCMの量にどうしても不安が募る。

一方で、夜遅いと言っても子供もCMを結構見ている。将来のお客さんと目論んでい
るのでしょうか?
エコノミックアニマルという言葉が私の心の中で台頭します。
経済の拡大=幸せとは限らないのにビールの売り上げの拡大が景気の明るい材料として
よく表現されるようですが甚だ疑問であります。

たぶん、ビール業界の誰かを捕まえて、あなたは国を愛していますかと聞けば”愛して
いる”というでしょう。
国民のストレスを解消してあげて、多くの人に仕事を提供し経済の発展に寄与している
と胸を張るのでしょう。

カッパ親父は以上申し上げた弊害に老婆心であればよいのですが、その量を業界全体で
抑えることはできないかと思うのです。
昔は寡占業界の悪さを指摘されておりましたが良い方向性で寡占業界となって、経営の
源配分をビールからメッコールに替えるなど経営者の英断をお願いしたいと考える所存
です。











どんなもんですかねー 49(150号)

2012-05-31 | どんなもんですかねー

〔カッパの品格-5〕

藤原正彦・お茶の水女子大学名誉教授の「国家の品格」という本があります。
当ブログでは「カッパの品格」として対抗しようと試みましたが、全く足元
にも及びません。

ところで、「品格」の品は口を三つ合わせた漢字ですが「口」の漢字は「神に
捧げる祝詞を収める箱」の意味のことで、それを3つ重ねたものとなります。
つまり、神に対して多くの祈りを合わせて行うことを「品」というそうです
(漢字起源と字解より)。

さて、「国家の品格」では、”日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」と述べ、
国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」
を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃
を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語
よりも国語、民主主義よりも武士道精神”と主張されます。

明確に言葉にしてはいませんが「神に対しの祈り」を本書全体を通して訴えて
いると、強引なカッパ親父の解釈です。

現代社会の荒廃、問題を人間次元の「論理」と「合理性」では解決できないこ
とを宗教に携わる者は簡単に言葉にしますが、一般人にとっては距離がある考
えかもしれません。
その間をとりもつ本書は終末という現代に発行部数265万部のミリオンセラーと
なったことは、日本人の隠れた宗教性と心の奥底にある終末への恐怖が表出した
結果と思われます。

ややもすると合理性はスピードや効率を内包して感謝や形式・情緒をないがしろ
にしがちです。端的に環境問題がよく表しているように調和的発展には別な視点
も取り入れなさいということかもしれません。

そう、カッパ親父も胡瓜ばかり食べていないでセロリとか人参も食べてみなさい
ということです。
ゲッ!


どんなもんですかねー 48(149号)

2012-03-13 | どんなもんですかねー
〔カッパの品格-4〕

年をとると我が強くなるというか、素直になれない。

経験した感性が時代遅れになって何時のまにか垢となってみっともなくなっているのに。

自分の信念は何か特別なものと信じている。

皮肉にもシカゴの「素直になれなくて」の曲は大好きでその時間だけは素直な心になる。

年をとって死ぬまで人は勉強をするべきだと思う。
新しい発見は素直な喜びと自然発生的に謙虚な心と天に対する信念を涵養してくれる。

目的を持たない進化論が人類に悪影響を与えている。
進化は必要だが偶然の進化がもたらす意味は神様の否定を意図してのことか。

信仰者にとって素直さは信仰の進化に欠かせない。
垢がついた傲慢な心は硬直化して弾力がなく何よりも天啓を見失う。

若い人が世間か大人か何かに反発して硬直した心でいるのを見る。
震災で心の時間が止まってしまった人を見る。
両者を否定することは当然できない。
そこに生まれた環境を自由にする力は持っていないし、環境の違いが却って豊かな
人間社会を作っているかもしれないのだから。

硬くなった心は温かい心に触れるか揉み解しが必要だ。

そばに温かい人、揉み解してくれる人が必要だ。

絆という言葉を仲立ちに日本にそのような人が多くいることを願うばかりです。

時には与える側から受け手になって、また与えてと、ご存知の通り人間社会または
自然界はその循環運動で成り立っているようです。

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