私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史102

2017-09-26 00:44:19 | 日記
台風直撃の次の日
320キロの距離を走らせて
彼氏に逢いに行った…

彼の街に着くと
大雨と雷が一日中続く。
彼氏が外出届けをだして
2人で出掛けた。

320キロの距離の移動中
私は何を考えていたのかな…
多分…無だった。

楽しみと言うより
ただ逢いに行く…
正直そんな気持ちだった。

離れると彼のワガママが始まる。
側にいれば、一緒にいて
当たり前の時間?
逢えて嬉しい気持ちより
元気そうだね、良かった。
そんな想いだった。

離れていると
私が休日の日には連絡しなきゃ怒られる。
病院にいる俺には何にも無いんだ!
どうして人の気持ちが分からない?
何で連絡すらできない?
そんな攻め立てるメールばかりが来る…

その割にリハビリや、回診の午前中は連絡1つ無く…自分が時間を余して暇になると容赦なくメールや電話…

そして、同級生が入院してくると
今度は連絡がまばらになり…
本当に自分が暇になると電話が来る。

夜眠れないから始まった入院生活
朝方まで1カ月はメールのやりとりをした。同級生から睡眠薬を貰い眠る様になったら今度は連絡すら無い。

今週いっぱいで退院する予定…
そうなれば半月は自宅からリハビリに通うんだろう。
そしたら、今度は連絡も1つも無い日々が続くんだろう…

私は気付く…
あの人の存在がある時
私は彼氏が邪魔になる…

彼の存在がある時は
あの人の存在が邪魔になる…

久々にあの人に会った。
ご飯に誘われて行った。

好きで好きで好きで好きで
好きで仕方ない
あの人は私に言う。
気持ちは半年経つ今でも変わらないとか…

嬉しいけど
私には複雑だった。
彼氏が仕事に復帰したら
私はまたおかしくなると言う不安がある…


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