私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史60

2017-05-13 01:50:51 | 日記
もう…ほんとは
潮時なのかも知れない。
分かってはいる…
でも…彼から離れて
自立する自信が無い…

私は弱い人間…
彼を愛したままで死ねるなら
過労死してもいい…

そう話したら
だったら保険金を俺に残してから死んでくれって言われた。

分かってるよ…
必死にしがみつこうとしてる私がいる…
でもね…分かってる…
離れようとしている私が何処かにいる事…
離れたく無いって言ってるけど…
気持ちは少しづつ離れている…

だから、今になって
欠点が目につく事が増えている…
それを認める勇気が私にはまだ無い。

分かって欲しがった…私を…
救って欲しかった…
もっと見ていて欲しかった…

昔からの友達に
同棲しようと言われた。
俺と一緒に暮らそうと…
俺が幸せにする。
そう言われた。

でも、私には出来ないと…
彼氏がいるから出来ないと断った…。
彼氏を想う気持ちのまま他の人と一緒になっても、絶対に幸せにはなれない…
そんな事は分かってる…

彼氏と比べてしまう自分…
他の人には魅力が全く感じない自分。
私の心は…死んでいる。

昔からの友達で
私のお兄ちゃんの様な存在の人にも言われた…。

もう、別れろ。
俺が居るだろ?
お前は充分頑張ってたハズだぞ?
それを分かって貰えない相手なら、それまでの人間だべ?

それでもお前は彼氏が好きなの?
そんな奴、こっちから捨ててしまえ。
お前は物じゃないんだから
感情だってあるだろ?
それを分かって貰えないって
やっぱり辛いだけだろ?
それでも、お前は彼氏が好きなの?

私…その友達の性格が凄く大好きだった。
でも、彼は私には手の届かない存在…
会社の社長だから…。
いつも私の側にいて、彼氏の事で相談に乗って貰っていた。
だから、私の事をよく知っている…

ずっと側に置いていたいって
言ってくれていた。
ウチの会社に来ないか?とも言ってくれた。

彼氏の事で相談すると
なぁ…俺、偉いんだよ?
俺さ、偉いから時間なんてどうにでもなるしと笑いながら話す。

そうだよね…
偉いんだよね
彼氏とは違うんだよね…

彼氏は会社からの忠告で
時間に追われる身…
でも、友達は時間なんてどうにでもなる存在…。

よく言っている。

そんなに会社がイヤなら
自分で会社作ればいいじゃん。
…確かに…と、私もよく思う。





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