私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史245

2022-06-09 02:37:00 | 日記
会社に出入りするドライバーさん
もう3年前から一緒に仕事をしている。

今日、そのドライバーさんから電話が鳴って他愛も無い会話をしていた。

色々話している中で
俺はあなたがいるから
あなたに会うのが楽しみで行っているんだ
あなたが辞めたら俺は今の仕事を外してもらう。

積み込みが終わった後
あなたの顔を見ると癒されるんだよ。
今の俺の唯一の楽しみだよ。

それに、俺は
今までの話の流れを聞いて
あなたの全てが俺のタイプなんだよ。
と話してくれた。

たまに話す電話。
そのドライバーさんは自分の話をしてくれる。

過去に離婚した事
娘がいる事
離婚した嫁が水商売だった事
プライベートの話を私に話した。

少しずつ距離が近くなるのを覚えた。
私に彼氏がいるのを知っている。
まだ私が話していない事もある。

言葉は嬉しいけど
私には彼氏がいる。

その人の会社にも
彼氏の友達がいて
それだけは口止めをした。
何処でどんな話が出るのか分からないから。

そしたら、そのドライバーさんは
じゃ俺その人と持ち場を変わる?
と言い出した。

私は嫌、今のままでいいよ。
そのままでいてね。
そう話した。

男女としての恋愛感情は私には
無いから男友達として普通に接している。
そこから恋愛に発展する事は無い。

彼氏がいるから。
そのドライバーとは良き仕事のパートナーだと私は思う。







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