続報です。
永久メイさんのファースト・ソリスト昇格のニュースは、マリインスキー劇場のホームページ表紙に紹介されています。(ロシア版のみ)⬇️
和訳は下記の通りです。
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2021年6月22日
永久メイが劇場のファースト・ソリストに昇進
マリインスキー劇場バレエ団のもう一つの昇進:長久メイがファースト・ソリストに昇進しました。
メイは、モンテカルロのプリンセス・グレース・アカデミーを卒業した直後の2017年に、マリインスキーに入団しました。彼女のレパートリーには、ジゼル、シルフィード、シリン、マーシャ、フロリナ王女、「ダイアモンド」と「コンチェルトDSCH」のソロ・パートが含まれます。特に感動したのは、ジュリエット役でのメイのパフォーマンスでした(直近のパフォーマンスは、先週の土曜日にビクターカイシェタとのデュエットで行われました)。
ソリストの次の公演は、6月26日のジョージ・バランシンの「シンフォニー・イン・C」と6月30日のアメリカ人のジェローム・ロビンズ振り付けの「イン・ザ・ナイト」です。
メイ、おめでとうございます。新しい役目と興味深いパフォーマンスに期待します。
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あと、マリインスキーのインスタグラムでも紹介されています。
紹介内容は上記のホームページのと殆ど同じなので訳は割愛します。⬇️