現地時間の昨日、メイさんが出演したジョージ・バランシン振付の「シンフォニー・イン・C」が上演され、ごく一部の映像が早くも載っているので、紹介しておきます。⬇︎
メイさんは手前左端です。
次のは、ビクトル・カイシェタのインスタなので、ご本人が中心になってますが、映像部分の手前左端がメイさんです。⬇︎
ところで、ロシア語の名前について、ネットで一般的に通用しているカタカナ表記に面食らうことがしばしばありまして、例えばプリンシパルのДИАНА ВИШНЁВА(Diana Vishneva)がそうです。
ネットではダイアナ・ビシュネワと記されるのが一般的みたいですが、ダイアナという呼び名は英語名で違和感があります。
で、試しにロシア語の発音をネットで調べてみたら、ディアナ・ヴィシュニョバ、あるいはジアーナ・ヴィシュニョバと発音しています。⬇︎
で、自分としてはその中間あたりで落ち着こうと思い、(ダイアナは止めて)ディアナ・ビシュネワにしようと思います。
本当はビシュネバにしたいんですが、どう言う訳か日本のカタカナ表記だとロシア語のBAをワと発音しているんですね。バトーエワ、ホーレワ、イェブセイェワ等々。(上記ロシア人の発音だとバに聞こえますが・・)
なので、チョッと気にはなるんですが、自分もワで統一したいと思います。
と言うことで、今や滅多にマリインスキーの舞台に登場しないディアナ・ビシュネワ(Diana Vishneva)について、チョッと紹介します。
メイさん出演の「シンフォニー・イン・C」が上演された昨日は3本立て上演で(って、なんだか昔の安映画館を思い出す💦)、” Le Jeune Homme et la Mort”(若者と死)でキミン・キムを相手役に踊っており、早速、短い映像が出回ったので紹介しておきます。⬇︎
26.06.2021. Le Jeune Homme et la Mort(Kimin Kim, Кимин Ким)