またあなたがたと共にいるすべての生き物あなたがたと
共にいる鳥、家畜、地のすべての獣、すなわち、すべて
箱舟から出たものは、地のすべての獣にいたるまで、
わたしはそれと契約を立てよう。
(創世記 第9章 10節 )
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「すべての生き物」とある。
主なる神は「すべての生き物」と契約を立てたのである。
よく人間以外の他の生命体は「心と魂がない」と思っている人が
意外に大勢いる。
はたしてそうであろうか。
ではなぜ主なる神は彼らと契約を立てたのであろう。
「心と魂がない」などというものを主なる神は創造していない。
仮にそんなヘンチクリンなものがいたとしたら、そんなものとは
「契約」は立てないであろう。
「心と魂がなくては契約は立てられない」。
わたしたちの宗派は信者同士洗礼を授けてもよいとしている。
わたしはうちの子に洗礼を授けさせていただいた。
そうしたらまわり中ハチの巣をつついたような騒ぎである。
「うちの子」が「人間以外の他の生命体」だからである。
このことでこの聖堂は「オウム」扱いである。
でもわたしは主なる神が「すべての生き物」と「契約」を立てて
くださったことを魂の奥底から信じる。
そして「うちの子」は主ご自身に対し「信仰」をはっきりと持っている。
わたしたち夫婦にはそのことがよくわかる。
だから「オウム」と言われようと平気である。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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