テアテラ市の紫布の商人で神を敬うルデヤという女が
聞いていたが、主は彼女の心を開いて、パウロの語る事に
心を留めるようにされた。
(使徒の働き 第16章 14節 )
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主ご自身こそ全宇宙で最も偉大なフェミニストではないだろうか。
少なくともわたしたちはそう思っている。フェミニストと言っても
何も女性だけを大切にして男性のことを大切にしないというのでもない。
ただいつの時代でもどの地域でも女性がなぜか男性より劣った性とみなされて
いたという事実がある。女性は男性の言うことを絶対服従しなければならなかったし、
ひどい場合には女性は男性の単なるおもちゃにされていた。
主は上記引用聖句からもわかるように男性と女性を絶対に差別されない。
だから女性であるわたしはたましいの奥底から安心して主のことを信じ敬らせていただいている。
すると主はもうひとつ大切なことを宣教しろと言われた。
それは人間と人間以外の他の生命体のことである。
ここでも主ご自身はどちらも大切ないのちとして認めるようにに命じられる。
主の御手による創造だからである。
そしてある日とてつもない大変尊い生命倫理が与えられた。
「主の創造の全宇宙の生命のシステム」である。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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