ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(小塩トシ子・久世礼子編 ):主よりのプレゼントをいただこう。

2015年12月08日 00時01分00秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド





   ある寒ーい冬の夜、
   こじきのかっこうをして、あなのあいたぼうしをかぶった男が
   村にあらわれました。
   男は、ほんとうは天使なのですが、神さまの命令で、この世に
   やってきたのでした。
   「こじきのすがたになったおまえに、愛をわけてくれた人々は、
    その三倍のおくりものをあげなさい。
    そうではなく、悪さをした人にはその百倍のしかえしをしなさい」。

   「わかりました。
    神さま。では、行ってまいります」。


     (「天使がうたう夜に」小塩トシ子・久世礼子編 日本キリスト教団出版局 )


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 上記引用文のような天使がクリスマスには主イエス・キリストの命令でたくさんこの世に
 来てくれるのだと思う。
 だから主イエス・キリストの教会ではクリスマスの礼拝とともにたくさんの洗礼志願者に
 洗礼式をやる。
 正統的なキリスト教会ならどこの教会でもそうである。
 主の命令でたくさんの天使たちが主イエス・キリストのもとに人々を招くからである。
 そもそも洗礼を受けようと志願した人は主ご自身から特別にプレゼントを受け取ったような
 ものである。
 主イエス・キリストの御名によって。アーメン。




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