ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

バード・ロードからの讃美 ―ある冬の日の散歩 。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(ポエム)

2024年05月30日 00時05分30秒 | 詩;少女ジーザスのうた


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   夫とふたりきりで
   腕を組んで歩く
   まるでバージン・ロードを歩くみたいに
   けれどバージン・ロードではなく
   そこはバード・ロードだった
   さまざまな小鳥のカップルが
   わたしたち夫婦を祝福してやって来る
   雑木林が多く庭木の多い家ばかりなので
   小鳥たちの良い教会堂になっている
   主はわたしたちと小鳥たちを
   しあわせそうにごらんになっていた
   愛のまなざしで
   空はくもっていて
   寒かった
   けれどもわたしたちカップルと
   小鳥たちのカップルの
   讃美の歌は
   天高く響き渡り
   全宇宙のはてまで聴こえさせてくださる
   主の御心を感じさせていただいた
   そして 「光あれ」と
   主のみことばが聴こえた


   ★★★★   ★★★★   ★★★★   ★★★★




  

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