かわいい花とおかわり君

ありふれた日常の中にある小さなタカラを拾い集めて

斎藤一人さん

2015-10-21 | オススメ♪の[本]と[絵本]
今から約1年半前、図書館で
「斉藤一人の千年たってもいい話」という本に出会いました。

これを私は「奇跡の出会い」だと思っています。

ご存知の方も多いと思いますが、知らない方の為に。
(斉藤一人さんは累計何百億という税金を払い続けている日本一の納税者です)

成功者とは一体どういった人なのだろうか?
何を考えて生きているのだろうか?

知れば知る程想像を遥かに超えた以上に面白くて、
誰にも教えられなかったふかーいふかーいありがたい話や
この宇宙の成り立ちのこと、
「考え方」のコツに出会い
それから出ている本(↑写真はほんの一部)
一人さんの講話(youtubeにたくさんあります)
一人さんの商品を取り扱っているお店、

どんどん どんどん どんどん ぐんぐん ずこずこ・・・

はまっていきました。

そして親からでさえもずっとずっと
「我が強い子だ」と言われ続け、
結果が良いと周囲の仲間のおかげもあるがやっぱり
「自分の頑張り」が実に成ったと思い
悪いことが起きると「〇〇のせい」と思い我が身を振り返らなかった
周りから見たらとっても傲慢で高慢と思われていただろう私が

マイナスと思えることは「自分の蒔いた種の因果」であり、
いいことは自分の種も少しはあるかも?だけど「おかげさま」であり

人生とは何が起きても
「感謝して生きること」そのものであるとわかりました。

とは言っても未熟なので、
どうしても「あーちょっとまってよーでもねーやっぱりカチン!」
「めんどーだなあ」などまだまだいっぱいあります。

でもそんなときは「うーん、やっぱり私は未熟だ」と受け止めつつ、
「正しいか、ではなくどっちが楽しいか」
そして「また更なる悪業の種をまいてはいかんなあ」と

ぼちぼち振り返られるようになってきました。

行動だけじゃなく「言葉」も全て因果の種になります。

一人さんはこうおっしゃっています。

「辛くても苦しくても正しいことをしてれば
天国へいけるんだと思って生きて来た人が、
死んだ時に行き場所が違うところへ
行かなくてはならなくなります。」

つまりその人の行く道は「往生」ではないということ。
楽しいを極めた人が行けるのが「極楽」。

「楽しい」という感情の真髄は
人を喜ばせて起きる感情であり、
自分の欲を通過しないところの話です。
(ここでいう「楽」は〇〇へ行って楽しかった…
などとは別の話ですよ♪)
自分の正論を振りかざし勝ち得たとして、
それは相手を喜ばせることになりますか?

これは実に深い話です。

この話が気になる方は youtube「斉藤一人 楽しき選択」を
検索してちょっと長いかもですが、
運転しながらだと聞きやすいので
ぜひ聞いてみてくださいね。

「あなたは人のいいことを見つける達人ですか? 
それとも人の悪いとこを見つける達人ですか?
あなたはどちらが正しいかばかりで人と争っていませんか?
私たちは裁判官ではありません。
もうそろそろこの考え方を終わりにしましょう。
成功者は楽しみながらやる♪」

これらの一人さんの言葉は本当に深く響きます。

子育てをするお母様方こそ、大切な話だと思います。

一人でも多くの方に「一人さん」を知ってもらえたらと思います。
よろしくお願いします。
コメント
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