歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

ガンダムの動作時間は30分。その所以は?「ガンダムセンチュリー」にある。驚きの理由。

2014年09月29日 18時52分21秒 | 日記

取り合えず、熱核エンジン(核融合エンジン)は動くとしましょう。

その熱核エンジンで動くガンダムは一つ大きな問題がありました。

それは「放熱」でした。

我々の場合大気があるので、あっという間に冷えますが、宇宙では熱は溜まるのです。

或いは放熱板を使うと「目立ち」ます。目立つと攻撃されます。

大体プロペラント(冷媒・水素など)に吸わせればいいではないか?と言う向きがあるかもしれないが、それでは到底足りない量の熱が出ているのです。

その結果、熱は機体内部に溜まり、その機体内部の蓄熱限界がガンダムなどのMSの動作限界なのです。

ラーカイラムとかラーキエム(逆襲のシャアの時の戦艦)は艦橋でありエンジンの近くにタンクみたいなものが見えるけど、あれは廃熱を蓄積するコンデンサーなのではないか?と思っているんですけど本当のところはドーデショー。

ガンダムセンチュリーではモビルスーツ搭載の船は「冷却機能」が無ければ意味が無いと書いています。船には大量のプロペラントがあり、それでモビルスーツを冷やす一方、駆動に使うのでしょう。

ガンダムセンチュリーの中では「ブリティッシュ計画」(コロニー落とし)の作業をする時のザクの姿として「長時間作業可能な冷却用巨大ランドセル」を装着している姿があります。

因みに「ブリティッシュ計画」でコロニーを動かしたのも「核パルス」です。

大体において、皆さん、宇宙の環境を分かっていない。

例えば、ガンダムなんかで戦いをしているけど、与圧が無いと、何も出来ない。一番の問題はトイレ次は食事・水飲みです。1週間戦うと、おしめを好感する方法論が無ければ、糞尿を宇宙服に溜めながらの戦闘となります。

また私のガンダムの小説では当たり前なのですが、与圧状態で攻撃を受けるとダメージが大きいので、本来的には減圧して戦うのが当然だと思っています。

その為戦時減圧をすべきと思っていますが、それをナカナカ、皆さん分かってくれません。

また真空溶接が頻繁に発生するので、摺れる部分が、固着します。

また物質によっては熱が溜まり過ぎて溶解してしまいます。例えば何かがレンズ構造を持っていて集光してある部分に、しかも宙に浮いている状態で光りが当たり加熱を続けると、その部分は溶けます。

例えば「ソーラシステム」(光り攻撃システム)が聞いたのも、宇宙だからであり、地球だったら、直ぐにオゾンが発生して、光を止めます。

実は同じ事は人間にも言えて、太陽などの光りが当たっている所での活動には限界があり、陰に移っても、放射線暴露問題があって、やっぱり活動限界があります。

NHKなどの「捏造情報」があって、宇宙では「何の問題も無く活動している」とほざきたいようですが、実は、太陽天気予報で「太陽フレア」は「X線バースト」があると、宇宙ステーションでの活動は停止して、安全区画へ逃げます。

また宇宙遊泳も下手をすれば死ぬほどの放射線やそれ以外の疲労感があります。

頭の悪い馬鹿ばかりが色々ほざいているので分からないでしょうがソビエト連邦(今のロシア)のコロリョフ飛行士なども、この手の「悲哀」を思いっきり感じています。サリュート(ソビエトの宇宙ステーション)は狭くて、それはそれは安定していない環境でした。

宇宙線の影響はDNAにでる。遺伝子が云々と馬鹿がほざくのですが、実は放射線が強力に放射すると、とにかく体が疲れるのだそうです。放射線の暴露時間が長すぎて失神した飛行士も居たのです。

事ほど左様に、宇宙での戦争は、大変面倒で実際に主役となるのはロボットなどの無人兵器となるだろうと思われます。


核パルスって知っていますか?ガンダム逆襲のシャァを見直してみましょう。

2014年09月28日 22時32分35秒 | 日記

核パルスってなに?

ううんと、それはね?モデルグラフィックの中に出ているEPSYガンダムを知っていると「ブロッサム」ってあるんだよ?!

ブロッサムって、ねぇ、「イコちゃん」でもでていたけど、核爆発を起こした反動を使う推進方式です。

つまり、核爆弾を反応状態でノズルから打ち出し、適当な場所で爆発させるんです。その時の爆発を周囲に撒き散らした水素に受け取らせて、先ずノズル側はプラズマ化した水素を電極に接触させ、それを核爆弾の反応を受け取る「笠」にするのです。この笠を英語で「花びら」と言う意味で「ブロッサム」と言います。

単なる核爆弾を宇宙空間に出しても意味が無いので、そのエネルギーを受ける水素が充満した中で爆発させます。一方は宇宙空間に去り、残りはノズルの方向へと進み、それを電磁力で捕まえた水素原子に反発して、速力を得ます。

これは「基本」です。

因みに核爆発は間歇的に発生するので、その反応はパルスと見られるので「核パルス」と呼ばれるのです。

知っていた?

実は、NHKのめっかちだった頃の多岐川裕美のナビゲートした「外宇宙航行探査船アガメムノン」では「星間物質ジェット」で推進しましたが、それは高速相対運動する恒星間移動の場合はそうですが、太陽系内では核パルスが今の所強大な構造物を動かす上では最大な推進器なのである。

だから、アクシズの中には沢山の核爆弾があって、それはドンドン爆発させて、地球に向かっていたのです。


漂泊のガンダム。その技術を分かっていますか?核融合?可能だと思いますか?

2014年09月28日 21時19分18秒 | 日記

何か大河原さんを中心として「土田照之」っぽい奴が、がーがーガンダムを騒ぐ手合いを嫌っている。

もう、ガンダムが「拳法」を出した時点で「終わったな」と思うのだが、特撮かぶれが関わると「大喜び」なのである。

私は「ガンダムセンチュリー」を持っている「濃い技術馬鹿」である。だから、ガンダムの技術をちょいと述べます。

1)ガンダムの動力

熱核炉をありますが、基本的に「核融合」だろう?と思うのです。

ですが、あの規模で核融合が可能とは到底思えないのですが、ガンダムが始まった頃は、核融合に未来があると本気で思い込んでいた「屁」みたいな時代でした。

「核融合はもう出来るんですね」が口癖のチョングソのバカジンの委員会で出てくる嘘吐きアメリカの糞野郎がほざくのですが、核融合は「水爆」以外で一定の熱量の塊として発生した事例は0です。

サイエンスZEROで中学生が核融合を起こした。とありますが、それは「中性子を出す装置」程度で「熱量を出す装置」としては到底及ばないのです。

今、色々なフレーズで「核融合」が言われているのですが、それを「分かって説明」しているのは、ほぼ0で、基本的に違いの分からない糞馬鹿野郎の集団です。

ガンダムが始まった頃には核融合はD-D反応の事でした。このD-D反応(重水素重水素反応)は水素爆弾の爆発原理でした。

所が、ガンダムが放映されて数年で出された「ガンダムセンチュリー」ではD-T反応やT-T反応についても言及していました。

実際D-T反応は、水素のH+イオンが出るので、それを電極に集めると無ダイナモ発電(直接発電)が出来るとして1990年代に核物理学会では、ちょっとしたトピックスでした。

ええっと、バカな奴が居ると思うので、詳しく説明しますね?!

今の原発は「お湯」を沸かして蒸気を起こして発電しています。

D-D反応の核融合は発生熱と中性子の減速(要は水の中を中性子を通過させ運動エネルギーを水分子に伝達して発熱させる)でやる方式です。

ああ、嘘吐き虚言ハゲ三宅久之の外道が吹聴したトリウム溶融塩炉は、この違いで駄目です。

D-D反応にしてもウラン・プルトニウム系列にしても反応の多くは中性子の運動エネルギーで、原子自身の発熱は、運動エネルギーより高くないのです。

この原子自身の発熱量が多いと、原子炉が小さくないと「簡単に水蒸気爆発」を起こします。トリウムであれ、カリフォリウムであれ、ポロニウムであれ、これで原子炉は作れる事は作れますが、その際、発生熱が大きすぎると、発生熱が大きければ大きいほど原子炉は小さくしないと駄目なんですね。何故なら、冷やしきれず爆発するからです。水蒸気爆発です。

残念ながら「馬鹿文科系大学」を適当に卒業した事になっている馬鹿が馬鹿面下げて「トリウム溶融塩炉」がいいと馬鹿が馬鹿面してほざいていますが、無理です。

さて、核融合では一つ大きな問題があります。それは封じ込め方式です。

 トカマク方式では7000万度を達成しましたが、残念。D-D反応なら2億5千万度、D-T反応で1億5千万度といわれています。

当座可能性はありません。

サイエンスゼロでは「浜松ホトニクス」がレーザー爆縮核融合を吹聴していますが、これ、反応確率1%程度です。これはガウス分布の標本検査範囲内。つまり95%から外れています。2σになってようやく引っかかるもので、これを称して、まともな反応と言うのは間違いでしょう。

逆に言うと反応失敗99%となっていると言う事です。

その内よくなるさ?と馬鹿がほざきます。

良くなったらどうなる?発生熱量と中性子が増えるんだ。

そうなると反応している重水素の横で話している事なんて不可能だ。

一発で、中性子の照射ショックで死んでしまう。

実は1%でもソコソコ危ないのだ。

サイエンスゼロの科学ライターってのは、本当に馬鹿か?と思ってしまう。

それにしても浜松ホトニクスのレーザーは弱すぎる。ローレンスリバモアのレーザー感性閉じ込め炉は凄く強力なレーザーを使っている。浜松ホトニクスのそれは「玩具」そのものだ。そんなでかいレーザーでも成功していない。

またD-T反応では、別の問題がある。それは電極問題だ。

例えばトカマク方式なら、外周を特定のプラズマ(往々にして水素原子)になっているので、電荷の位置が決まっているが、レーザー慣性閉じ込め方式では電極を何処に配置するか分からない。その為、近くのプラス電荷とマイナス電荷が近くで反応して、電力ではなく熱として放出される。

この減少は部分的短絡として電気・音響で知られている現象である。

NHK教育の幼児ぽるの野郎のほざく内容は、正直「馬鹿か?」って程度のもので、私の方が「ちょっとマシ」で、現状サイエンスZEROは「極めて紛らわしい内容」である。

核融合は、事ほど左様に全く実現されていない。

大体2000年頃に、核融合発電の「ロードマップ」が出される筈だった。だが、それは出されていない。

だから今の核融合発電への開発意欲は「おっかなびっくり」なのである。だから「無闇に原発」を吹聴しているのである。

ガンダムを好きとほざく奴らは往々にして「馬鹿」である。

ちょっと「馬鹿」を脱皮しない?って事で、核パルスを次に言うね!


QEⅡのロールアウト?空母でした。ええ!

2014年09月27日 00時33分01秒 | 日記

分からんチンの自損で2000万円は出しているおっさんの「100円がかかる」と言う訳の分からない理屈に辟易して15時早退が今後増えるでしょう。

その対策としてデパートめぐりを始めました。どうせ直ぐ退職です。

その時紀伊国屋書店で「世界の艦船」を見て「QEⅡロールアウト」と出ていた。

QEⅡ?豪華客船?違いました。軽空母でした。「フォークランド紛争」で見たインビンシブルと同じくスキージャンプ台型発艦装置を備え付けていました。

最近DDHと言う名前を聞くと思いますが、それらは「ヘリ空母」と呼ばれるもので、成りはでかいが、攻撃能力がほぼ0の防衛能力満点の船です。

これが今までの日本の正規空母より大きいとなっている。

へぇ~と思ってしまう。

果たして、この空母何に使うの?と思っていたがイギリスのQEⅡは明確な「戦争用」であり、ある意味「気持ちの良い存在」なのである。

例えば「いずも」はでかいけど、何に使うの?と思ってしまう。はっきり言うと「ひゅうが」を越える大きさから「ヘリ」をより多く搭載可能なのだろうが、それで?と思う。

DDHの示すのは「防衛能力は高いよ」と言う「だから?」というもので、防衛に艦載機は不要なんですか?と聞きたいぐらいだ。

それを「艦載機?必要に決まっているジャン!」と言う点が「気持ち良い!」のである。

DDHには「その後の説明」で「スキージャンプ台型発艦装置を備えるとSTOL型の飛行機の発着能力を持つ。」とか「将来的にF-35の発艦に備え耐熱処理を施した甲板の装備が考えられている」との事である。

正直、この点に関しては「イギリス:一本!」でした。

多分このコメントも防衛問題に妙に敏感な人には「さもありなん」でしょう。

でも、彼らに問いたいのは「F-35前提の装備って大丈夫?」と思っていません?

私は、もう10年も前から「何か変」と思っていました。

「何か変」が「やっぱり変」で「本当に変」となっています。

何故3種類?垂直上昇にリフトジェット方式?そんで機体にひび?試験状態で?ソフト全とっかえ?幾らかかるの?一番の疑問は「何故単発?」

恐らく、これは最新鋭機の開発スケジュールが、様々な「お猿のジョージィ一家の利権」で最低で10年、最大30年伸ばされた結果。これを「共和党・おさるのジョージィ」マターと私は言いたい。

それは防衛省の方々も「その通り!」の「へぇ~」スイッチを押してくれるでしょう。

思えばF-35ってなに?の問いに「F-35は何か?であってF-35と言う戦闘機や攻撃力ではなくなっている」のでは?と思います。

これは「様々な問題」が「F-35の想定されるスペックからは…」と言う回答で「納得せざるを得ない」状態になっていません?

これ、多分防衛省の慶応出身がほざいていません?なら、暗殺しましょう。嫌な奴一杯いるでしょう?大丈夫、私何時でも下請けになります。嬉々として。そんな奴一杯知っています。

でも真面目に思うのは、これで本当に「中国から日本を守れる以前に、防衛計画を遂行できるの?」と言う問題で、それは日本の様々な問題で「破綻」していると思います。

F-35の「何か」は回答前提の因子が「極めて不確定で、あいまいな存在」であり、それに全精力を投入している。と言う愚行です。

これは「マーケットガーディン作戦」に似ています。そう「遠すぎた橋」です。モントゴメリーの低能の白雉の無能の早発性痴呆症の糞の化すのガキのクズの外道です。

歴史に「マーケットガーディン作戦は酷かった。だが日本の現今の防衛大綱は、似たようなものだった。」と書かれない様にしましょう。

あっ!無理か!


ちょっと拒否感=トランジスタ技術のmbed贔屓。やり過ぎでしょう。

2014年09月24日 21時11分45秒 | 日記

トランジスタ技術は、アナログ、mbed、RaspberryPI+BeagleBone、Arduino、XBee、HTMLによる小型サーバー、センサー、CCDと画像処理、何かが一通りのもので、残りはそれ以外と言う感じです。

最近InterFaceでもmbed贔屓で、もう辟易しています。その一方で「ガリレオボード」なんかも手を出して辟易しています。何か、もう色々ありすぎて、本当にどうしようかと思うのです。

そんなものに眩惑されるだけ、私の軽佻浮薄が見えるようで申し訳ない。(妙に神妙)

思うに、色々な所から広告が必要だからなんでしょうが、もうちょっと絞って欲しい。何か低レベルマイコン専門の本が欲しいなと思う昨今です。

私は今も「時代遅れのぉ~マイクロチップ使いのバカなのよぉ~」(故人、川島英吾の歌)

さて馬鹿文科系大学出は置いていくよ!

この主にマイコン・フルコンピューターを比較すると、

RaspberryPI+BeagleBone:RAM256~512M

mbed

Arduino+PIC

XBeeという流れで、レベルが決まっており、大体そんなものです。

このRaspberryPIまでくると殆どPCなので、それをHTML5なんかや、各種JavaScriptサーバシステムを使うと一発です。

それをmbedやArduinoなんかを使ってサーバをやるのも増えています。

ですが、ちょっと無理があるのでは?と思います。

ArduinoやPICでは最上位機種でようやくと言うもので、それは一番RAMが小さいのが効きます。

mbedでは50kBとかあるから、何とかなるけど、PICでは絶望的です。

多分応答は「馬鹿チョン」レベルでしょう。

このmbedは私的に5000円ぐらいするし、やれる能力がRaspberryPIより格段に少ない。そんで4000円ですよ!誰がmbedなんか買いますか!

そして、RaspberryPIのサブシステムとしてはPICが最適でしょう。と言う私の判断です。

今Linuxをホストとして使えないかと色々探していますが、ナカナカ無理です。片田舎ではナカナカではなく尚更無理です。

今の所、mbedやガリレオなんかの婀娜花は出ていますが、所詮、婀娜花。大した事はありません。mbedやガリレオは帯に短し襷に流しの典型に見えます。

mbedが一番使えそうな所?ミサイルの制御部。この程度でしょうね?

私は、もうちょっと面白い連載企画をやって欲しい。それは「ロボット」に応用できる技術とセンサーと半導体と簡単な加工品です。

って言うか、もうすぐ個人的にやるし。