以下アカヒの放言
研究グループは2011~18年、中国・河北省など10地域で、家畜の豚のインフルエンザウイルスの感染状況を調査。検出されたウイルスの大半が「EA H1N1」というタイプで、このうち遺伝子が変異したものの一つが13年から検出されるようになり、16年から急速に広まっていることがわかった。09年に新型インフルエンザとして世界的に流行したウイルスの遺伝子が部分的に含まれているという。
このウイルスを使った実験では、人の呼吸器の培養細胞で増える能力がある一方、既存のワクチンの効きが弱い可能性があることもわかった。また、養豚業者338人を採血して調べたところ、10・4%にあたる35人がこのウイルスに過去に感染したことを示す抗体が検出された。研究グループは「感染が広がらないよう監視を強化する必要がある」としている。
だそーです。
虫獄当局は、当然「豚インフルエンザによるヒト-ヒト感染はない」と言う、今となっては笑えないギャグを飛ばしている。
豚-醜菌病間の感染はしそうな感じだ。同じ豚同士だし。
アカヒの「にうす」の最後に10.4%の虫獄が抗体を持っており、これは我々にも…と思うだろう。実はインフルエンザワクチンは「カクテル」と言う複数の病原へのワクチンが入っている。主には、事前検査で想定される流行の予想の下、カクテルが選ばれる。
この「豚菌病ウイルス」は、10年ほど前に大流行したそうである。この時の日本の防疫は、語種になる程「完璧」だった。当然翌年のワクチンには入っているだろうから、直接の心配はないだろうが、やはり米国では抗体保持者は、少ないだろう。
この豚由来と言うのは、糞馬鹿文化系大学出は知らないだろうが、非常にヒト-ヒト感染に結び付きやすい。
藤井厳喜さんが、今日の虎8で知らなかったと言ったのだが、スペイン風の発症地は「香港」だったのである。彼は最新の研究ではと言っていたが30年も前から私は知っていた。
元々アヒルやガチョウと豚を一緒に飼うのが、虫獄の一般の農家で、インフルエンザは鳥の間でほぼ出来上がっており、鳥インフルエンザウイルスには20種ほどのタイプがあり、中でもH1, H2, H3, H5, H7, H9型が知られる。特にH5, H7, H9型は毒性が強いことで知られる。
今回はA/H1N1なのだが、2009年、京都府立大学の塚本康浩はダチョウ抗体がインフルエンザウイルスH5N1 と A/H1N1の感染力を中和する効果があるとする研究結果を発表した。2015年には、この技術を応用し不織布上にダチョウ抗体を付与したフィルタは、感染力価を 99.6% 以上低減する研究結果が得られたと報告された。このフィルタをマスクとして加工したものが市販されている。(以上Wiki)
どっかの馬鹿が、インドの少年が予言したのはこれか!とほざいているが、この様に豚インフルエンザは「日本では」問題にならなそうである。
同Wikiで見つけたのだが「うがい」が効果がないらしい。
予防としてうがいが有効であると言われてきたが、厚生労働省が作成している予防啓発ポスターには「うがい」の文字がない。また、首相官邸公式ウェブサイトや報道でも、うがいには明確な根拠や科学的に証明されていない。
1)インフルエンザウイルスは、口や喉の粘膜に付着してから、細胞内に侵入するまで20分位しかかからないので、20分毎にうがいを続けること自体が、無理かつ非現実的である。
2)ウイルスは鼻の奥で増殖するので、喉のうがいは全く意味が無い。
3)世界保健機関の風邪予防方法にも「うがい」は紹介されていない。
(以上Wiki)とボッコボコである。
Wikiのインフルエンザの記事には、感染管理など、対コロナにも通ずる点があるので御一読を御薦めする。
長くなったので以上。
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