歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

護衛艦「いずも」のカタパルト化を考えたが、蒸気式が使えるのではないだろうか?

2020年01月26日 12時38分04秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

色々検討してみたが火薬式は
1)コンパクト
2)アキュームレーターが要らない
3)経験がある
に対して
4)初期圧力が巨大
5)終末期は極めて小さい
6)4)の為に蒸気式よりピストンが巨大になりがち
と言う事で、では「蒸気は作れないか?」と思ったら「いずも」は熱源が2つある
(1)ガスタービン排熱
(2)燃焼器付近の冷却熱
(2)は(1)と同じだろう?と思われるだろうが、(1)は1500℃近くの燃焼器を冷やすので極めて高温である。
私は検討として(2)に(1)の空気一部を混合し、アフターバーナー(ドライボイラ)で加熱し、他方、(1)の残りの空気に水を混合して蒸気を発生する。これにアフターバーナーを出た空気と混合すると、意外に強力な熱量の蒸気が作れるのではないだろうか?
またカタパルト発進は、大気速度を稼ぐ為に、エンジン全開となるので、全く不可能とは思えない。
私は、この方式が一番だと思うが、その為には熱容量がわからないと検討も出来ない。だが、巨大なガスタービンを装備している「いずも」ならば十分可能だろう。
データをくれたら「設計」しましょうか?
って言うか、色々情報が集まれば勝手に設計して、公開しますから。



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