（内容証明）内容証明に挨拶文を記載する！？

内容証明を書きます際、基本的に挨拶文は不要です。

つまり、ズバリ本題のみを記載していきます。

しかし、何らかの手違いで入金が遅れている可能性のあります場合や、
長年のお得意先に内容証明を郵送しないといけない場合、
ズバズバと本題だけ書いていきますのにも、抵抗を感じる場合があります。

そういった場合、最初に挨拶文を記載して頂いても問題ございません。

内容証明は、とても厳しい文書のイメージがあり、
実際、厳しい文書であるケースが大半ですが、
無理に厳しくしますことで、
今後の取引にも影響が出る可能性があるのでしたら、
お手紙を書くようなイメージで作成される方がいいかも知れません。

その他の注意点もございます。
日本全国、インターネットで対応可能ですので、
大塩行政書士法務事務所をお気軽にご利用下さい！
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