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おせっちゃんの今日2

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点鼻薬は気を付けて

2023-04-24 13:44:16 | 健康

今年のスギ花粉の季節は終わりに近づいたようです。更年期の終わりころ、身体のあちこちに変調をきたして、鬱状態のような優れない状態になりました。自律神経をやられ、半分死んだように寝込む日々もありました。「私は花粉症は大丈夫」と威張っていましたが、これもどうしようもなく、薬局で点鼻薬を求め、どうにかその季節をやり過ごしていました。

その症状が、歳を重ねている間に治まってきていて、「歳をとって体力が無くなると、アレルギーを起こす力も無くなるんだって」と勝手な説を信じてその苦しさを忘れていました。
それが今年の大量飛散にぶり返したようです。「あれ、また発病するよ。若返ったかなあ」と言っているうちはよかったのですが、鼻水がうつむいていると流れ落ちるほどになり、以前の発病の頃を思い出し、点鼻薬を買い求めました。
コロナ対策としては、マスクをつけ忘れて出かけることたびたびの私でしたが、花粉にはしっかり付けたのです。

点鼻薬を鼻から吸い込むように入れると確かに楽になります。これでどうにか・・・と思っていました。ところが鼻水が止まるころには、頭がフラフラ、宙に浮いたような気がし始めるのです。へんだなあ~。使い始めて3・4日。点じてそのまま買い物に出かけました。フラフラ、宙を舞うような、商店街で倒れそうに。電信柱にすがって、気を静めるありさまになってしまいました。
この時になってやっとこれは薬害だと思いました。使用は中止しました。

その旨を、毎日の血圧測定表の備考欄にメモっておきました。

今日月一の内科診察日でした。血圧手帳は受付から医者に回されています。
「血圧は安定しているようですね。今から温度も上がりますから、薬もこのままでいいでしょう。点鼻薬、これはやめてください。点鼻薬は血管を細くして充血を静めるのです。血管が細くなるということは血圧が上がることです。このフラフラ感はきっとそのせいですよ。」

その他の薬でも、副作用が出ていたことは以前書きました。やっぱり薬は医者に相談して使うべきなのかなあ。素人が勝手に使うのは怖いのかなあ。
診察を予約して、出かけて、加えて、かなりの診察や処方箋発行代や、投薬料などと出て行くしと、ケチったのがいけなかったかな。


点けっぱなしのテレビから 2

2023-04-22 13:03:46 | テレビから

昨日の続きです。
人間はいろいろな能力を持つが、それぞれの能力が一生のどの段階で盛んになるか、決まっているようだとのこと。

★ 人の名まえ・電話番号などを覚える力・・・18歳がピーク。28歳位からは下降線をたどる。

「そうですよね。スノーマンの一人一人の名前などまったく覚えられない。もうかなり下降してるもんなあ」
「確かにそうなんですよね。僕、ドリフの一人一人は全部フルネームだ言えるもん」。これは長嶋一茂さんの言葉。

★ 集中力・・・この能力は年齢とともに伸びる。ピークは中年になった43歳。

★ 相手の気持ちを思いやる・・・ピークは48歳。その後下降する。時に、切れる老人がニュースになることも。50代では老人と同じことを言われても気にしない。

★ 語彙力・・・ピークは67歳。年齢とともに、蓄積される。おとしよりに、「長老」と敬われるような人が現れるのは、この能力の処理が上手くいった人。

などなど、いろいろ話が出ましたが、立ち聞きで、慌てて紙切れにメモしただけのことです。間違っているかもしれません。お許しを。

 


つけっぱなしのテレビから

2023-04-21 14:10:04 | テレビから

私はNHKの朝ドラは見ていません。その時間には朝食を終え、主婦の朝仕事に取り掛かっているのです。見てはいませんけれど、仕事の合間合間に聞こえてくる番組を時に聞き、時に見て雑学を仕入れたり、解説でニュースを考えたりするのです。

洗濯物を洗濯機から取り出し、干しに行こうとした時、特集的なものをやっているのに気が付きました。私の年齢では関心を持つ、老いの心得のようなもの、お迎えが来るまでなるべく老い果ててしまわないように、体力を保つ方法などを、専門の大学の先生をゲストに、コメンテーターとともに話している所でした。
すでにそのコーナーは始まっており、途中からでしたが、面白そうなので立ち見しました。

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ポジティブに考えること。
もしネガティブなことを言ってしまった時は、「でも」と続けること
「今日は時々雨の降るうっとうしい日だった、でも、晴れ間にウオーキングをした」
「でも」という言葉は、先に言った言葉を完全に打ち消して真反対の結論に導く。
人間の脳は後に言ったことをより強く感じる性質がある。雨のうっとうしさを、晴れ間の爽やかさに変えてくれる。これが老化を防ぎ、脳の活性化に役立つ。のだそうだ。

この脳の働きは,老いに対するだけではなく、運動をする若者にも効果があると。

選手の言葉「私は前半はよかったのですが、途中で余力を失くしました。でも次のレースには後半の力配分を上手くできると思います」。この選手は確かに後半の記録が伸びた。

でも、で繋ぐ究極の言葉は感謝の言葉「ありがとう」だとのこと。

 


夜中なの? 朝なの?

2023-04-20 16:17:56 | いろいろ

ぐっすり眠れるのには、相当なエネルギーがいるそうですね。
ということは、ことさら確めることでもないけれど、私はかなり体力不足に弱ってきているということなのでしょう。つくづく、つくづく思い知ることです。

学生時代、夜型人間で、朝は起きられないけれど、夜は更けるほどにおめめパッチリ、2時3時までも机についていたり、布団の中で本を読んだりしたものです。
そのおせっちゃんが、夜寝られないのです。若いころに比べると全く正反対の睡眠です。

その一日を書いてみましょう。夜、11時半頃ベッドイン。本を読むはずがページ数にならないほどわずかの間に寝入ってしまっています。このごろの若者言葉で言えば、「寝落ち」するのです。

2時過ぎには目が覚めるのです。寝落ちしてここまでは、まあ、深い眠りのようです。ここから朝が長い。うとうと、いらいら、あきらめて本を開く、読むのならいいのだけれど本の中に入り込むことはなく、眠りの国には拒否されるようで、うとうと、いらいら。加えて、トイレ通い。

4時ごろからやっときちんと目が覚めて、寝たまま本を読む。でも集中できない。寝過ごしてはいけない、今日はゴミ出しデーだよね。忘れずに、朝の血圧を測らねば。朝の薬もね。などなど、結局何をすることなく時間を過ごすことになる。

6時か6時半、思い切って起きて、居間に移動。ゆっくり静かな時間をとって血圧を測る。朝食を用意する、夜型人間が朝型人間になって割にしっかり動ける。

どうにか、一日を過ごし、夕食7時。食器洗いで主婦の仕事じまいとする。この頃には、もうくたくた。冬はおこたに倒れ込んで寝落ち。
ハッと目覚める。ここからが怖い時間です。自分が今どういう状態か、わからないことが度々起こるのです。寝落ちした自分が、どういう時間に起きたのかが分からないのです。朝か?寝過ごしたか?、いやいや着ているものがパジャマではない、ということはちょっと寝ただけで今はまだ宵の口?この時の訳の分からない自分が、ボケたかなあ?
と怖い怖い。

はっきり朝と分かって起き上がる、よく寝たなあ、との満足感が欲しいものだと、老いたエネルギー不足のおせっちゃんが嘆くのです。

 

 

 

 

 


マスクどうなさってますか?

2023-04-19 13:59:38 | コロナウイルス

コロナ感染拡大予防のためのマスク、皆様はどうなさっていますか。

私は自分が思っていた状態に反して、外に出る時はきっちりかけています。コロナ対策ではなく、花粉との戦いにです。
夫と二人暮らしです。コロナとの戦いは私が外出する時だけ。夫はほとんど外出はしませんから、私が持ち込まなければほとんど恐れることはありません。自分の家ではマスクフリーで過ごしました。そのため、外出する時、忘れて無しのまま歩いていることたびたびで幾度慌ててドラッグストアに駆け込んだことでしょう。

5月ゴールデンウイーク明けから、正式に自分の考えで自由になる、というお触れが出ていますよね。別に、卒業式・入学式にはマスクは取ってさっぱり新生活に入らせたほうがいいか。、いや、これも自由にするとか、人の考えはまちまちです。
マスク問題の難しい点は、対策を個人の自由な考えでいいとしても、それによる発病は自分だけにかかってくるものではない点です。もしかしたら、潜伏期に接した他人に移すかもしれないという心配がある点です。

さてゴールデンウイークも間近です。ウイルスは絶滅するということはないとか。4年ぶりに外出・外遊び・旅行・会食などが自由となって、じっと潜伏しているコロナウイルスがそれ!!とばかり勢力を伸ばすことはないかしら。
心配すればきりがありません。マスク自由化は自分で考えて行いたいと私は思っています。
自分の感染と、他人への危険と両方を考えて、やっていこうと思います。

マスク解禁の頃には、花粉もおさまるでしょう。晴れて、マスク無しの美顔(??)を外気にさらしたいと思います。長く人に見せていない顔だから・・・などの微妙な感情は持ち合わせないおせっちゃんです。UVカットの化粧品も皮膚が弱く害があったこともあるし、はい、大自然の太陽にさらしましょう。