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ゴミ捨ての袋

2022-04-28 16:23:43 | いろいろ

地球温暖化が心配され始めてかなりの年月が経っていますが、これを防ぐための取り組みはなかなか難しい。「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」の取り組みも、我々人類が持続していくことに直接影響することだけれども、世の中にはいろいろな立場の者がおり、立場立場で考え方が違ってきます。
買い物のレジ袋一つとっても使うものは3~5円で求めることになるのに何年かかったことやら。

レジ袋はいよいよ法的に決まる前から断ることに協力しました。まず考えたことは、生ごみを捨てる時、レジ袋なしではどうするか、ということでした。台所の押し入れを整理しましたら、あるはあるは、今までため込んだものが乱雑にかなりの量。きれいなものはきちんと三角に畳み、使うバッグに一枚は常時入れることにしました。求めたものはこれに入れて持ち帰ることに。生ごみ捨て用はかなりの間少し汚れたそれで間に合いました。

でも何年か、だんだん心細くなってきました。何もレジ袋でなくても、と工夫しました。
生協に加わっています。週一で配達してくれます。配達物は個人別にまとめるため、作業のルートに従ってかなり大きなビニール袋で仕分けしてあります。これがごみをまとめるのに役立ちます。台所の流し横で、水っぽい生ごみ、これは水を切っても汁漏れを防ぐ袋が欲しいですね。

気が付きました。配達してもらった食料、ほとんどがきちんと袋入りです。外袋は汚れてはいません。中には念入りにジッパー付きのものも。これを空ける時、鋏でキチンと開けます。使いきれないほどの袋です。ゴミになる前の、最後のご奉公をさせようとにゴミ出しに役立てています。

レジ袋がもらえないからと、荷物整理の机の上の、薄いビニール袋をクルクルクルクル取って帰る人がいます。レジ袋がないからと、ごみ捨て用の同じデザインの物を買われる方もあります。これではビニールは減りません。物は、2度3度、使い切りましょう。

 


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