
俺も新聞のお悔やみ欄で確認して、違うかなと思っていたので、すぐにお通夜に行こうということになりました。
高校時代にお世話になった人でした。
斎場で、喪主の長男として対応している友人に挨拶し、親父さんの顔を見てから、通夜式を終え、一緒に行った友人と『亡くなった親父さんと友達の顔が雰囲気もそっくりだな。』と話をしながら帰りました。
今日、午前中に葬儀があるということで11時過ぎに友人と一緒に葬儀場に着き、約1時間の葬儀が終わりました。
何事もなく葬儀終了かと思っていました。
帰ろうと友人の車に乗り、帰ろうとしていたところ、混雑している駐車場で進入してきた紅葉マークの車があり、一旦目の前を通り過ぎ、友人が駐車場を出ようとすると、目の前を通り過ぎた車が急にバックしてきました。
俺が運転していた友人に『バック、バック』といったのですが、友人はクラクションを鳴らしただけでギアをバックに入れませんでした。
バックしてきた車の老人は友人のクラクションに一旦止まったのですが、右側だけを確認し、またバックしてきて、友人の車の左バンバーに衝突しました。
何があるかわからない世の中ということをつくづく感じた1日でした。
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