
左前腕を咬まれたようでしたが、最初はムカデに咬まれたとは思っていなかったのでそのままにしていたら、しばらくしてズキズキと痛み出しました。
発赤し、腫れてきたので咬まれた痕もその時は確認できなかったのですが、今はしっかりと歯型(牙の痕)が確認んできます。
雨が1か月くらい続き、湿度が80%以上の環境はムカデには最高なのかもしれません。
20年くらい前に風呂場で咬まれた時は、人差し指で痛みが半端なく、病院に行き、痛み止めと解毒剤と処方してもらったことを覚えています。
今回はムカデかな?と思った後、ネットで応急処置の方法を探してみました。
すると、ムカデの毒はタンパク毒で、皮膚の表面にあるので43℃以上のお湯で洗い流すというのが痛みをとる方法だと出ていました。
目からうろこでした。
過去の応急処置方法と全く逆の処置でしたが、タンパク毒ということを聞いたら納得です。
それでも、歯型(咬まれた痕)が巾約1cmあり、相当大きいムカデだったのかと思った1日でした。
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