夕方、太極拳の練習の帰り道の事です。
最近は、5時半でもうす暗い。
友人の車に乗せてもらったので、自宅までの坂道を歩いていました。
後ろから、自転車の男の子が勢いよく走ってきました。
坂道なので途中でゆっくりになり、私と目が合うなり
「こんばんは!」と男の子が挨拶をしてくれました。
知らないおばさんに、礼儀正しいわぁ~と感心。
「坂道はしんどいね~ガンバレ!」
ついに、自転車から降りました。
その子は小学4・5年生くらいの男の子です。
自転車を押しながら「何か習っているの?」と尋ねてきました。
肩に剣をかけていたので興味があったのでしょう…
「これは、太極拳剣なのよ」
「ふ~ん」何のことか分からなく不思議そうなので
「武術よ。エイヤー」と身振りでしてみせました。
「僕は、何かスポーツ習っているの?」
「今から、空手に行くねん。」
「かっこいい事習っているんだね。公民館でもやっているね?」
「僕は、遠い所で習っている。」
これから、遠い所の空手の教室へ行く途中らしい。
丁度、分かれ道になったので「気を付けてね~」「うん!」
元気に、自転車に乗り走っていきました。
たったそれだけの会話でしたが、人なつっこい男の子でした。
そのまま明るく元気に育ってね!
気分良い帰路でした。
最近は、5時半でもうす暗い。
友人の車に乗せてもらったので、自宅までの坂道を歩いていました。
後ろから、自転車の男の子が勢いよく走ってきました。
坂道なので途中でゆっくりになり、私と目が合うなり
「こんばんは!」と男の子が挨拶をしてくれました。
知らないおばさんに、礼儀正しいわぁ~と感心。
「坂道はしんどいね~ガンバレ!」
ついに、自転車から降りました。
その子は小学4・5年生くらいの男の子です。
自転車を押しながら「何か習っているの?」と尋ねてきました。
肩に剣をかけていたので興味があったのでしょう…
「これは、太極拳剣なのよ」
「ふ~ん」何のことか分からなく不思議そうなので
「武術よ。エイヤー」と身振りでしてみせました。
「僕は、何かスポーツ習っているの?」
「今から、空手に行くねん。」
「かっこいい事習っているんだね。公民館でもやっているね?」
「僕は、遠い所で習っている。」
これから、遠い所の空手の教室へ行く途中らしい。
丁度、分かれ道になったので「気を付けてね~」「うん!」
元気に、自転車に乗り走っていきました。
たったそれだけの会話でしたが、人なつっこい男の子でした。
そのまま明るく元気に育ってね!
気分良い帰路でした。