お裁縫な日々

手作りが好きで、ゆっくりのんびり作っています。いろんなお裁縫グッズを試すことも大好きです。

信じてよかった ~お米食べてます

2024年06月27日 | お米生活

ども! お米食べるミドフィフです 

以前、お米1日2合では足りず、3合に増やすとお話しさせて頂きました。詳しくはこちらです。特別に運動をしていないミドフィフ女子にとりまして、1日3合は勇気が要ります。それでも1日2合ではあまりにひもじかったので、試してみました。

結論ですが、以下の2つに要約できると思います。

①飢餓感が消え、精神的に落ち着いた

これが何より嬉しかったです。1日2合の頃は、とにかく空腹で、どうしたらいいのか分からなくなっていました。今でも、日によってはなかなか食事にありつけないことがあるので、飢餓感がゼロになった訳ではないのですが、格段に改善したと思います。

②意外に、1日3合でなくても足りる日が多い

①の変化だけで食べる量が落ち着いてきた感じはあります。それ以外でも、一日を通して食べ進めていく中で、気持ちの在りようが大きく変わりました。

まず、お断りさせて下さい。必ず3合を食べると決めている訳ではなく、自分の体と相談して決めています。食べたければ食べますが、あまり欲しくない時は少量に留めています。1日3合は、あくまで目安です。

ただ、1日2合を目安にしている場合、朝・昼の食事で1合半に達したら、夜の分を確保するべく、そろそろ控えておくか、と考えてしまいます。

これがひもじさの原因だと思います。特に体をよく動かした日だったりすると、夕方以降、空腹は辛いは、体は動かしたくなくなるは、で、良いことは何もないです。

ところが1日3合を目安にしますと、まず、ざっくり1食1合が可能です! これだけでも安心します。

朝に半合食べて、昼で1合半を食べても(どれだけ食べるンだ!!)、それでも2合で、夕食にはまだ1合の余裕があるので気分的にも楽です。これで足りなければ、おやつにおにぎりを食べることも可能です。おまけにこれだけしっかりエネルギーチャージが出来ていますので、夕方でもまだまだ体を動かすことが出来ます。

この安心感と、ひもじさの解消のお陰で、お昼までに食べる量は2合弱で済む日が増えました。加えて、お昼までしっかり食べておきますと、夕食はそんなにおなかが空かないために、食べる量がぐっと減ります。何より「夕食後も、またおなかが空いたら、小さなおにぎりを食べればいい」と考えることが出来るようになったため、夕食時の空腹感が少なければ、迷わずご飯量を減らすことが出来るようになりました。

夜は空腹感より眠たさが勝つことが多いので、夜食はほとんど摂りません。それでも、どうしても夜におなかが空いて、食べてしまっても、1日3合までで済んだなら、翌日に調整しなくてもいいのです! つまり、「食べ過ぎた日」ではないのです!これもまた精神衛生上、好ましい点だと思います。

結果、1日2合半くらいで落ち着くことが多いです。3合食べても、別に構わないのですがね。

    

こんな感じで、欲しい量をそのまんま食べることが出来ますので、ひもじさは無いは、食欲の暴走は無いは、良いことづくめです。

自分の体を信じて、よかったです 


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