元気OK!スマイルOK!
おりおんのともちんです。
今朝の新聞を見て
「うわっ！！すごっ！！」
思わずつぶやいてしまいました。
またまた知り合いの方の記事
素敵な笑顔で、個人的にじわっとこみ上げるものがありました。
ゆりえさんはスマイリーという子育てサークルの代表をされています。
彼女との出会いはもうかなり前から。
息子のひろくんの成長も一年一年感じながらコンサートをさせていただいてます。
初めてゆりえさんとコンサートの打ち合わせをしたときのこと、
今でも鮮明に覚えています。
ダウン症のお子さんの発達はゆっくりなこと。
そのためお母さんもゆっくりと見守る子育てをされていること。
お電話でも私のお話をじっくりと聞いてくださる姿に
「この方は、ただ者ではない！！」
そう感じたのでした。
子育てって大人も育つものですもんね。
ゆりえさんのこの取り組みはお子さんだけでなくて
全国のダウン症のお子さんを持つご家族にとっても幸せな取り組みになりますね。
また様々なハンディをお持ちのお子さんのご家族にとっても
幸せな社会づくりのためにもかなりよい影響が出てくるのではないでしょうか。
ゆりえさん！これからも応援しています！！
話しは少し変わりますが
私が今、真剣に？楽しく取り組んでいる音楽制作に
「ママの天使のリニューアル！！」があります。
私も子育てする母の立場でそれはもう、毎日色んなことがあり
子どもたちと、そして自分の心と葛藤を繰り返しています。
そんな中、先日うれしいことがあったのです。
息子が私に
「あのさ。気持ち悪いこと言ってもいい？」
えーーー
何？またなんか悪いことでもあったのか？
またなんかやらかしたか？
ドキドキしながら待ってると
「子どもにとって、小さいときの思い出ってすごく大切だよね。
俺が小さいとき、お母さんとストレッチマンごっごとかしたじゃん。
あれって本当今思うとすごく幸せな思い出だなって」
なぬ？なぬ？
どっきりする話かと思って構えていたら
感動話？
ストレッチマンごっこ？
あーーーーー！思い出した！
あのときNHKのこども番組で「ストレッチマン」って番組があったんですよ。
これ
この世の愛と平和を守るために
このお兄さんが悪と戦う設定になっていて
ストレッチを利用した攻撃で相手を倒すみたいなコメディー番組。
最後に
「君もやってみよう！」
みたいなストレッチの紹介がある番組でした。
息子が小さいとき、ストレッチマンになって寸劇して遊んでいたのを思い出しました（笑）
（タイツか何かを頭にかぶったのか？記憶にないです）
数年前にはストレッチマンが
「大人のストレッチマン」になって放送されていたみたい
なんで言葉に
「大人の」
ってつけるだけでエッチっぽくなるのか・・・
そんなこと思うのは私だけ？（笑）
話を戻しますと、そのときに息子に
「思い出って、お金を使ってどこに行くとかじゃなくって
家でも近くの公園でも作れるものだよね。それが子どもの心にずっと残るんだよ」
うれし涙をこらえてそう答えたんですよね。
今だから言えますが・・・
４年前のママの天使を歌う一年は私にとって
かなりきつい辛い一年でした。
「生まれてきてくれてありがとう」
そう歌うたびに、自分の心に問いかけるものがありました。
幸せになって欲しいという親の気持ちがある中、
思い通り、願い通りに子どもは育つものではなく、
生まれてきたそのものを喜ばないといけないと・・・
おぎゃあ！って生まれたときって
子どもにいろんなことを求めないじゃないですか
「かわいい」
「幸せ」
「会えてうれしい」
そんな思いでご対面するじゃないですか。
成長が当たり前になってくると
こうであってほしい
これもできてほしい
色々と自分が子どもに求めるものがたくさん増えてきます。
でもそんなこと、たいした悩みじゃない。
今ここに居ること。
元気で生きていること。
笑ってくれていること。
そんな当たり前のことを忘れないで喜んでいかなきゃって
自分に問いかけて歌っていた一年でした。
（なかなか本当の意味で立ち直るのは最近でしたけどね）
だからこそ、今、私にとってママの天使のリニューアルはとっても意味があることなんです。
今の気持ちを持って歌いたい。
きっと４年前とは良い意味で違う感じになると思います。
先日編曲の大堀さんに連絡して編曲のイメージをお伝えしました。
私が出したキーワードは
「当たり前の中にあるささやかな感動」
ごとうゆきさんのイラストを全部送って
「このイラストにあう編曲」
そして
「私の声にあう編曲で」
編曲は豪華じゃなくて、シンプルな日常の喜びを奏でていただきたい！と
お願いしました。
「コンセプトは『温もり』かな。暖かなアレンジにしたいですね」
と大堀さんから一言。
そうそう。
一言で言うとそうなりますね。
大堀さ～ん。打ち合わせの日の連絡待ちですが、
まだですかーーーー！！
ってここで書いても伝わりませんが（笑）
準備万端でお待ちしています。
今日の新聞のゆりえさんの記事を読んで
なんか勇気もらえました。
生まれる全てのお子さんが幸せでありますように
そしてこの取り組みによって過ごしやすい社会が広がっていきますように
おりおんのともちんです。
今朝の新聞を見て
「うわっ！！すごっ！！」
思わずつぶやいてしまいました。
またまた知り合いの方の記事
素敵な笑顔で、個人的にじわっとこみ上げるものがありました。
ゆりえさんはスマイリーという子育てサークルの代表をされています。
彼女との出会いはもうかなり前から。
息子のひろくんの成長も一年一年感じながらコンサートをさせていただいてます。
初めてゆりえさんとコンサートの打ち合わせをしたときのこと、
今でも鮮明に覚えています。
ダウン症のお子さんの発達はゆっくりなこと。
そのためお母さんもゆっくりと見守る子育てをされていること。
お電話でも私のお話をじっくりと聞いてくださる姿に
「この方は、ただ者ではない！！」
そう感じたのでした。
子育てって大人も育つものですもんね。
ゆりえさんのこの取り組みはお子さんだけでなくて
全国のダウン症のお子さんを持つご家族にとっても幸せな取り組みになりますね。
また様々なハンディをお持ちのお子さんのご家族にとっても
幸せな社会づくりのためにもかなりよい影響が出てくるのではないでしょうか。
ゆりえさん！これからも応援しています！！
話しは少し変わりますが
私が今、真剣に？楽しく取り組んでいる音楽制作に
「ママの天使のリニューアル！！」があります。
私も子育てする母の立場でそれはもう、毎日色んなことがあり
子どもたちと、そして自分の心と葛藤を繰り返しています。
そんな中、先日うれしいことがあったのです。
息子が私に
「あのさ。気持ち悪いこと言ってもいい？」
えーーー
何？またなんか悪いことでもあったのか？
またなんかやらかしたか？
ドキドキしながら待ってると
「子どもにとって、小さいときの思い出ってすごく大切だよね。
俺が小さいとき、お母さんとストレッチマンごっごとかしたじゃん。
あれって本当今思うとすごく幸せな思い出だなって」
なぬ？なぬ？
どっきりする話かと思って構えていたら
感動話？
ストレッチマンごっこ？
あーーーーー！思い出した！
あのときNHKのこども番組で「ストレッチマン」って番組があったんですよ。
これ
この世の愛と平和を守るために
このお兄さんが悪と戦う設定になっていて
ストレッチを利用した攻撃で相手を倒すみたいなコメディー番組。
最後に
「君もやってみよう！」
みたいなストレッチの紹介がある番組でした。
息子が小さいとき、ストレッチマンになって寸劇して遊んでいたのを思い出しました（笑）
（タイツか何かを頭にかぶったのか？記憶にないです）
数年前にはストレッチマンが
「大人のストレッチマン」になって放送されていたみたい
なんで言葉に
「大人の」
ってつけるだけでエッチっぽくなるのか・・・
そんなこと思うのは私だけ？（笑）
話を戻しますと、そのときに息子に
「思い出って、お金を使ってどこに行くとかじゃなくって
家でも近くの公園でも作れるものだよね。それが子どもの心にずっと残るんだよ」
うれし涙をこらえてそう答えたんですよね。
今だから言えますが・・・
４年前のママの天使を歌う一年は私にとって
かなりきつい辛い一年でした。
「生まれてきてくれてありがとう」
そう歌うたびに、自分の心に問いかけるものがありました。
幸せになって欲しいという親の気持ちがある中、
思い通り、願い通りに子どもは育つものではなく、
生まれてきたそのものを喜ばないといけないと・・・
おぎゃあ！って生まれたときって
子どもにいろんなことを求めないじゃないですか
「かわいい」
「幸せ」
「会えてうれしい」
そんな思いでご対面するじゃないですか。
成長が当たり前になってくると
こうであってほしい
これもできてほしい
色々と自分が子どもに求めるものがたくさん増えてきます。
でもそんなこと、たいした悩みじゃない。
今ここに居ること。
元気で生きていること。
笑ってくれていること。
そんな当たり前のことを忘れないで喜んでいかなきゃって
自分に問いかけて歌っていた一年でした。
（なかなか本当の意味で立ち直るのは最近でしたけどね）
だからこそ、今、私にとってママの天使のリニューアルはとっても意味があることなんです。
今の気持ちを持って歌いたい。
きっと４年前とは良い意味で違う感じになると思います。
先日編曲の大堀さんに連絡して編曲のイメージをお伝えしました。
私が出したキーワードは
「当たり前の中にあるささやかな感動」
ごとうゆきさんのイラストを全部送って
「このイラストにあう編曲」
そして
「私の声にあう編曲で」
編曲は豪華じゃなくて、シンプルな日常の喜びを奏でていただきたい！と
お願いしました。
「コンセプトは『温もり』かな。暖かなアレンジにしたいですね」
と大堀さんから一言。
そうそう。
一言で言うとそうなりますね。
大堀さ～ん。打ち合わせの日の連絡待ちですが、
まだですかーーーー！！
ってここで書いても伝わりませんが（笑）
準備万端でお待ちしています。
今日の新聞のゆりえさんの記事を読んで
なんか勇気もらえました。
生まれる全てのお子さんが幸せでありますように
そしてこの取り組みによって過ごしやすい社会が広がっていきますように