織音 歌のお姉さん

織音(おりおん)の活動。大好きな音楽のブログです。

アートバルーン工作教室

2012年11月28日 01時00分22秒 | 日記
今日は若い奥さんの交流会でアートバルーン工作をしました



小さいお子さん連れで参加してくださったママ友。

見ているだけで忙しそうです。



見るだけならかわいいんだけど、お母さんはおんぶにだっこしながら必死です。



私も通った道ですが(まだ通っていますが、)こんな身動き取れない時期を経験してママは成長していくんだと思います。

自分の思い通りにならない毎日。

わがままややんちゃを言う子供と向き合い、必死に子育て。

こうゆう経験はすごく大切なんだよね。

人生自分の思い通りにならない事のほうが多いの。

違う意見の人がいて当然だし、合わない人だったいるのは当たり前。

自分の気もちをいつも100%出していたのなら、人間関係なんて壊れてしまうから

いろいろな誤解や違った意見が出たとき、お互いの先入観を取り、また歩み寄る事ができたらいいな。


昼ごはんは恒例の1品料理持ち寄り



みんなの家庭の味を味わいました。

美味しかったね~

午前中、中学の同級生からかさごが届きました。




魚釣りが大好きで大量に取った魚をちゃんと下処理してチルドで送ってくれたんです。

煮魚にして昼にみんなでいただきましたよ



実はその友人、中学生のときに私の事をいじめていた男の子なんです。

私は大嫌いでした。いつも嫌な事ばっかり言われて、泣かされていました。

「どうしたの?誰が泣かしたの?」自分が泣かしたのにそんなことをわざとらしく私に聞いてきたり。

「お前のその顔が気に入らないんだ。その目で男をたぶらかすなよ!」別にたぶらかそうとなんてこれっぽっちも思ってないし。生まれつきこの目だし

「次の休み時間どこにも行くなよ」なになに?何があるの?

休み時間に男子トイレに連れていかれてそこでボコボコに・・・・とはいきませんでしたが

「俺が本気出せばお前の肋骨の2本3本簡単に折れるんだぞ」

そう脅された。小さいときから正義感があったから、彼にとってみたらすごくムカつく生意気女だったのかな

彼と同じクラスだった中3は地獄のような毎日でした。





それがね~・・・・


大人になって同窓会があったときに思い切って聞いてみたんですよ

「あのとき、私の事いじめていたよね」って・・・

そしたら全然いじめていた認識が彼になかった。

いじめってそんなもんなの?

でも絶対いじめはダメだよ。

あのときの心の傷は忘れる事はないけど、今では笑って話せるようになりました。

そして今、彼は郵便局員になっていて、私は超お得意様。

「どうか年賀状の注文をお願いします」

と頭を下げられ、大変だね~そんじゃあ、私にできる範囲で協力するわ~と微力ながら彼の応援をしています。

いつまでも根に持っていたらいけない。

これからも勇気を持って人と向き合っていこうと思います。



そうそう織音ビューティ担当のYちゃんも今日参加しててアロマオイル入りの私だけのオリジナルハンドオイルを作ってくれました。



私の周りにはたくさんの宝物がいっぱい。

人間関係って難しいけれど、素晴らしい仲間がいることに感謝です。

最近凹むこともたくさんあって精神的にもまいっていたけど、

プラスのほうに目を向けて、良かった探ししたいね。そうなれるように努力だね

なりたい自分をイメージしたら実行あるのみ。明日もがんばるぞ~!!