織音 歌のお姉さん

織音(おりおん)の活動。大好きな音楽のブログです。

コーディネートはこーでないと。

2010年05月16日 22時22分35秒 | 日記
なかなか衣裳が決まらないので困っています。

私の衣裳ではなく、小5の次女の・・・・

今度発表会に親子で出るのでその衣裳を選びはじめています。

今回はアシッドジャズと言うことで衣裳も黒、白をベースにそして原色の赤を差し色に

したスタイルにしようと構想だけはできあがっています。

私の衣裳OK!

長女の衣裳もほぼOK!

しかし・・・・・

次女の衣裳だけが決まらない。

その理由の1つに・・・・あんまり大きな声では言えないんですが

体型が関係しているんです。

次女の衣裳選びをして、子供の頃の自分を思い出しました。















実は私、子供の時すごく太っていたんです。(カミングアウトだ~!!?

何今もぽっちゃりじゃないの?って言われそうかも

小学6年にして子供服で着れる服がない!

昔は今と違って子供服。大人服!という線引きがしっかりしてあったようで

なかなか着れる洋服とデザインの関係で自分が着れる服がなかったという母泣かせの

娘でした。

デパートに行って洋服を探すこと3時間。

そんだけ歩き回っても私が着れる服がなかった事件もありました。

一生懸命私のために洋服を探しまわる母に一言。

「ねえ、お母さん、もう洋服いらないからアイスクリーム買って帰ろ

子供の時って色気より食い気だもんね(今もですが・・・・)





小学校の廊下に注文写真が張り出してあり、自分で見て注文するというシステムだったんです。

ある先生が

「おっ!ここにも写ってるぞ」

と教えてくれたんですが、生意気にも

「先生。私、やせて見える写真しかいらないんです」

って言ったら

「それは困った!じゃあ一枚も買えないじゃないか」

そうやってかわいがられたキャラでございました。




もう1つ、お話し。

合唱団に入ってて、その時に衣裳を手作りしないといけなかったので

母がスカートを作ってくれました。

普通のスカートはウエストから△のように下に下がるに従って裾が広くなっていくじゃないですか。

私の場合はなぜか長方形だったんですね

ウエストが太すぎて、その形にしか作れなかった。(寄せるギャザーが作れなかったんです)

それはもう何を食べても幸せを感じる少女時代でした。

七夕の短冊にはいつも同じお願いが・・・

「スマートになれますように

お願いだけして食欲はセーブ出来ない=お願いが叶うはずもなく・・・

だから私も人の事は言えないのです。

でもかわいい洋服を着て3人でかっこよく演奏を決めてみたいわ~

かわいい洋服が見つかりますように

がんばって探してみます。