完走!夜間走行ナイトライダー100km と 自転車夜間走行100kmの装備
で報告したように、
ムーンシャインHIDエンデューロ は完璧な明るさでした。
対向車からの明るさ

向かって、左のライトがムーンシャインHID、
中央のお弁当箱見たいのがムーンシャインのバッテリー、
右のライトがホワイト ライト DXです。
まず、真っ暗闇でこれらのライトを点灯したフォトをお見せします。
(K20D+DA 21mmF3.2AL Limited, ISO100 F11 5")
topeak(トピーク) ハイライトコンボ
を、点灯すると下の写真です。

対向車からは光が確認できますが、まぶしくもなく無視される可能性もあると思います。
topeak(トピーク) ムーンシャイン HID エンデューロ
を、10Wで点灯すると下の写真です。

かなりの明るさで直視できないまぶしさがあります。
車のハイビームのように相手を眩惑させてしまうかもしれないので、
角度調整が必要です。
次に、下の写真のように、光量を7Wに減らして切り替えます。

これでも十分な光量ですね。
自分は経験しませんでしたが、他の人の報告では、
対向車にパッシングされる時があるようで、
ライトの角度調整は必修です。
路面の明るさ

向かって、左のライトがホワイト ライト DX、
中央がバッテリー、右のライトがムーンシャインHIDです。
真っ暗闇で路面を照らしたフォトをお見せします。
(K20D+DA 21mmF3.2AL Limited, ISO100 F11 15")

上は真っ暗に見えますが、ホワイト ライト DX で路面を照らしているとこです。
とても走行しながら路面状況を確認することはできません。

上は、ムーンシャインHID の10Wです。
真っ正面はかなりの明るさで、左右も適度な明るさを確保しています。
遠くの反射鏡も光ります。実際は、明るすぎる感じがします。
自分の軽自動車のヘッドライトより明るいかもしれません。

上は、ムーンシャインHID の7Wです。
これぐらいの明るさで十分高速走行ができます。
路面の小石や虫を確認しよけることもできます。
100km4時間、この7Wで走り通しました。
真っ暗な下り坂を10Wにするつもりでしたが、不要でした。
また、HIDは、1km以上先の道路標識をも強く反射させる性質があるようです。
何が光っているんだろうと近づいてゆくと、標識がみょーにピカピカ反射しているのでした。
知らない土地を標識頼りに走るには絶好ですね。
7Wで4時間30分の持続時間ですが、今回の4時間は光量が落ちることなく点灯続きました。
夜間走行100km途中、ちょっと退屈になり、
ムーンシャインHIDライトの前に右手を出し、影絵
をしました。
巨大なキツネが前方の道にハッキリうつしだされ、
かなりビビってしまいました~

欠点
サイコンは、キャットアイCD300DWを使っているのですが、
走行中、速度、ケイデンスをひろわなくなりました。
電池切れかと思っていたら、どうやらムーンシャインHIDの影響があるようです。
つまりHIDから高周波?等が出て、サイコンを狂わせるようです。
HIDの電源を切るとサイコンは正常に稼働しました。
ムーンシャインHIDエンデューロのバッテリーはお弁当箱みたいに大きく、
重量約500gあります。
メーカー推奨は、ハンドルポスト装着ですが、
今回はハンドルステムに装着しました。
この100km走行では、ハンドリングで気になることはありませんでした。
防水性能は雨中走行程度は確保されているようで、
キャンピングでムーンシャインHIDを使う人も多いようです。
まだ、雨中走行は経験していませんが、物質の反射を増強する性質の光のようで、
雨粒がかなりひかる可能性があると思います。
おまけ

テールライトを比較してみます。
(K20D+DA 21mmF3.2AL Limited, ISO100 F11 10")

上は、ハイライトコンボのレッドライト

上は、オプティキューブ・10LEDテールライト
どちらも後方視認は十分のようですが、
オプティキューブは、LED5個づつのフラッシングができアピールが高いようです。
また、側方からの視認が高い印象でした。
topeak(トピーク)ムーンシャインHIDエンデューロ。
この明るさを維持し、4時間30分という持続時間は立派だと思います。
あらためてtopeak(トピーク) という企業に感心しました。
通勤で夜道を走る方、夜しか実走できない方、アウトドアで絶対的な光量が必要な方、
夜イカ釣りの集魚灯に明るい
が必要な方(それ、オレ
)
にお勧めのムーンシャインHIDでした。
topeak(トピーク) ムーンシャインHIDの凄さに感心し、
今回のブログを書いてみました。
topeak(トピーク)ムーンシャインHIDエンデューロのメーカーページへ
付属品も豊富です!
で報告したように、
ムーンシャインHIDエンデューロ は完璧な明るさでした。
対向車からの明るさ

向かって、左のライトがムーンシャインHID、
中央のお弁当箱見たいのがムーンシャインのバッテリー、
右のライトがホワイト ライト DXです。
まず、真っ暗闇でこれらのライトを点灯したフォトをお見せします。
(K20D+DA 21mmF3.2AL Limited, ISO100 F11 5")

を、点灯すると下の写真です。

対向車からは光が確認できますが、まぶしくもなく無視される可能性もあると思います。

を、10Wで点灯すると下の写真です。

かなりの明るさで直視できないまぶしさがあります。
車のハイビームのように相手を眩惑させてしまうかもしれないので、
角度調整が必要です。
次に、下の写真のように、光量を7Wに減らして切り替えます。

これでも十分な光量ですね。
自分は経験しませんでしたが、他の人の報告では、
対向車にパッシングされる時があるようで、
ライトの角度調整は必修です。
路面の明るさ

向かって、左のライトがホワイト ライト DX、
中央がバッテリー、右のライトがムーンシャインHIDです。
真っ暗闇で路面を照らしたフォトをお見せします。
(K20D+DA 21mmF3.2AL Limited, ISO100 F11 15")

上は真っ暗に見えますが、ホワイト ライト DX で路面を照らしているとこです。
とても走行しながら路面状況を確認することはできません。

上は、ムーンシャインHID の10Wです。
真っ正面はかなりの明るさで、左右も適度な明るさを確保しています。
遠くの反射鏡も光ります。実際は、明るすぎる感じがします。
自分の軽自動車のヘッドライトより明るいかもしれません。

上は、ムーンシャインHID の7Wです。
これぐらいの明るさで十分高速走行ができます。
路面の小石や虫を確認しよけることもできます。
100km4時間、この7Wで走り通しました。
真っ暗な下り坂を10Wにするつもりでしたが、不要でした。
また、HIDは、1km以上先の道路標識をも強く反射させる性質があるようです。
何が光っているんだろうと近づいてゆくと、標識がみょーにピカピカ反射しているのでした。
知らない土地を標識頼りに走るには絶好ですね。
7Wで4時間30分の持続時間ですが、今回の4時間は光量が落ちることなく点灯続きました。
夜間走行100km途中、ちょっと退屈になり、
ムーンシャインHIDライトの前に右手を出し、影絵

巨大なキツネが前方の道にハッキリうつしだされ、
かなりビビってしまいました~


欠点
サイコンは、キャットアイCD300DWを使っているのですが、
走行中、速度、ケイデンスをひろわなくなりました。
電池切れかと思っていたら、どうやらムーンシャインHIDの影響があるようです。
つまりHIDから高周波?等が出て、サイコンを狂わせるようです。
HIDの電源を切るとサイコンは正常に稼働しました。
ムーンシャインHIDエンデューロのバッテリーはお弁当箱みたいに大きく、
重量約500gあります。
メーカー推奨は、ハンドルポスト装着ですが、
今回はハンドルステムに装着しました。
この100km走行では、ハンドリングで気になることはありませんでした。
防水性能は雨中走行程度は確保されているようで、
キャンピングでムーンシャインHIDを使う人も多いようです。
まだ、雨中走行は経験していませんが、物質の反射を増強する性質の光のようで、
雨粒がかなりひかる可能性があると思います。
おまけ

テールライトを比較してみます。
(K20D+DA 21mmF3.2AL Limited, ISO100 F11 10")

上は、ハイライトコンボのレッドライト

上は、オプティキューブ・10LEDテールライト
どちらも後方視認は十分のようですが、
オプティキューブは、LED5個づつのフラッシングができアピールが高いようです。
また、側方からの視認が高い印象でした。
topeak(トピーク)ムーンシャインHIDエンデューロ。
この明るさを維持し、4時間30分という持続時間は立派だと思います。
あらためてtopeak(トピーク) という企業に感心しました。
通勤で夜道を走る方、夜しか実走できない方、アウトドアで絶対的な光量が必要な方、
夜イカ釣りの集魚灯に明るい



にお勧めのムーンシャインHIDでした。
topeak(トピーク) ムーンシャインHIDの凄さに感心し、
今回のブログを書いてみました。
topeak(トピーク)ムーンシャインHIDエンデューロのメーカーページへ
付属品も豊富です!


さすが高級だけ性能がありますね。
私はEL-520をツインにしようと思っています。
今はシングルで使っています。
ツールド沖縄頑張ってください。
なんくるないさ!
私も9月開催のにセンチュリーラン笠間に申し込みました。前半平地、後半山岳コースが勝負です。
猛暑の中試走しましたが脱水症状に近くなって、力がです、正しい水分補給方法を教えられました。
頑張ってください!!
フルは、155kmあるんですね~
水分もですが、エネルギー補給も重要ですね。
バイク乗り始めた頃、
ノンストップで100kmあたりでガクンといつもなり、
実力不足と思っていましたが、
実は、ハンガーノックでした。
トライアスロン等では、2.30分に一回補給してゆきます。
参考になれば・・・↓↓
http://blog.goo.ne.jp/orbeaorca/e/a39ec4b6aedad41afdf5951679991b69
ヘッドライトへのコダワリなど、とてもマニア臭くて素晴らしいッス!
ヨーロッパとかでおいしいもの食べながら
サイクリングしてみたいです。