2013年度診断士試験合格に向けて 

2012年度二次試験BBBC 今年受からないと期限切れなのでもう後はない…。努力あるのみ!

日本、大丈夫なんかよ。

2011-08-29 21:08:25 | 診断士
なんで、こんな記事を書こうと思ったのかというと
今日電機屋に行ったんですよ。
診断士の勉強始めてから電機屋行っていなかったので気づきませんでしたが

価格が安すぎる。
正直ホントに驚きました。
メーカーで勤務されている方は「今頃そんな寝ぼけたこと言うてんの?」とお思いになるかもしれませんが
教育業界はなんせガラパゴス業界。
こんな超不景気でも平気で値上げします。
なので、こういう感覚には相当疎い自分がいます…

まず、目に止まったWii 16000円でした。
任天堂、初の赤字決算で先日ストップ安まで売り込まれました。
赤字の原因は3DDSの売れ行きが不調だったことらしいですが、ソフトが充実していないことが一番の原因でないかと自分は思います。
一方、年初来高値を更新したグリー
こちらは携帯でゲームが楽しめる。安く、気軽に、どこででも、そしてたくさんの種類の中から商品を選べる。
これでは任天堂の勝ち目がありません。任天堂、今後どう出るか楽しみです。

次に、ブルーデイディスク
28000ってまじですか??メーカーはメジャーなとこじゃなかったけど…こんなぁで買えるの?
パナソニックで68000?
3年前くらいは120000でもお値打ちだったのに。
半額~半額以下ですか。
これはテレビにも当てはまることです。

次に、コンポ
オンキョーが3マンでコンポ出してるよ!!
めっちゃ音良くて衝動買いしそうになってしまった。
こんなに質が良くて3マン。

言い出したらきりがないのですが、
日立がテレビから事業撤退する、ソニーの決算が悪い(情報流出問題を抜いても)、シャープの液晶の在庫が心配されている
このような一連の問題を書面でなく肌で感じることが出来ました。
日本の電機メーカー株そりゃあかんわ。。

大企業でもこんなんなのに
下請けは値引き交渉でカツカツなんだろな。
しかもこの円高。
中小企業にとっては嵐を超えて吹雪だよ。

総理大臣が野田に決まったし、もう日本の未来は…[想像にまかせます]
ほんま頭痛いですなぁ。。

二次試験 「出来ない奴の陥る罠①」 ☆

2011-08-29 20:45:53 | 二次試験
添削してもらっていた事例Ⅰと事例Ⅱが返ってきました!

結果は、、
事例Ⅰ20点
事例Ⅱ22点
と、あちゃぁ…な結果でした。

で、考えてたんですよ。
①文章読解力0
②文章構成力0
③文章表現力0
の私がどこまで這い上がることが出来るのかって。
はっきりいって、私が二次試験受かったら大抵の方は合格できると思いますよ!
だってサービス業の教育を仕事にしてるから、小売も卸も製造もどれも絡んでないし、ご覧の通りの国語力だしさ。

努力でどこまでカバーできるのかを今年一年挑戦してみます。
私が上手くいったらきっとみんなが上手く行くと思います◎

さて、前置きが長くなりましたが
タイトルにつけた
「出来ない奴の陥る罠」ですが

「超基本的な事が出来てない」と先生に注意されてたんで(暗に意味してます)
それを踏まえて書いていこうと思います。

事例Ⅰ
TACメゾットが使えていない
①問題要求の確認②本文からの根拠の抽出③抽出した根拠をもとにした解答作成の一連のプロセスを固める
これが、TACメゾットなんですが、
私の場合
‐根拠が抜けている、これに尽きます。
本文に書いている根拠なしに書いているので駄目なんです。
しかも自分は机上の空論(知識なしの)で書いちゃってるから解答超恥ずかしい限りです…悪く言えば知ったかぶりになりますので。

事例Ⅱ
事例Ⅰとかぶります。
これも、本文根拠がない!!!!
また、具体的に書かないといけないのに、さらっと流してかいてしまう。
たとえば「付加価値をさらに上げる」この言葉。
以前これは使える♪と思った用語の一つです。
ただ、これを使うためには、具体的な内容を入れないといけません。
○○のような付加価値を上げることができる、というように。

以上、
本文の根拠は使いましょう。
自分で考える必要はありません。
あるものは使え!!