小泉八雲が 愛したという稲荷神社。
オット氏はこの歳になるまで稲荷を イネリと読んでいたということが判明。
じゃあ、いなり寿司は イネリ寿司かい?!
小泉八雲が住んでいたという屋敷。
こんな片田舎に当時、隻眼(せきがん)の白人さんがいたなんて
迫害もあったのでは?
しかも
日本人妻は 武家の娘というのは
たぶん セツさんちは相当 没落していたのかな・・・
松江城の天守閣。
天守閣というのは
人は住んでいなかったらしい(大阪城を除く)
そうでしょうね~
あの急階段を
お引きずりの着物を来た奥女中たちは
降りられませんよ。
主に弾薬や水などの
貯蔵庫だったらしい。
↓
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ゴールドコーストの豪邸は3階建てですというイミ。
さて
島根県松江城から 一路 鳥取砂丘を越え、兵庫県城崎温泉へ。
約200キロ 4時間余り。
地図上 香美付近、もう夕闇もかなり濃くなり 旅館に何度も 予定より遅れます(ゼッタイ行くからごはん用意しといてよ)と連絡。
いきなり
この先 がけ崩れのため走行不可と看板が
う・そ・おおおおおお!
あと20キロくらいで
蟹だあああという地点で
あと戻りせよと?!
そんなとき、チャリに乗ったチュウボウが ヘイキで 前に進む。
あれ・れ?
また乗用車も 慣れた感じで前に進む。
「きっと まあちっちゃいがけ崩れで 注意という意味では??・・・・」
と
希望的(!)観測で
さらに先に進むと
今度は完璧に 道路は遮断されておった。
だからぁ この先いけませんって書いてあったでしょお?!
切れながら
道路公団に電話して
どやって城崎まで行くの?と訊く。
いや、ナビはあるんですがね
一番の近道を訊いたわけです。
親切に教えてくれました。
すみません、やつあたりして。
このご当地ソング
あんまり聞いたことないけど
水森かおりですって。
↓
蟹、カニ、かに、
静かに食べるおいしいカニ
本当は11月から解禁のズワイガニ(松葉ガニ)が超有名なんです。
しかし
9月から10月は香住ガニ(ベニズワイガニ)という
地元のおいしいカニが
丁度シーズンでした。
城崎温泉ゆとうや旅館
お世話になりました。
おいしかったです。
このおいしさで
お値段は
リーズナブルプライス 一人25000円くらい。
城崎温泉は
旅館にはたいしたお風呂はついておらず
外に出ていろいろなお風呂に入りに行くことで有名。
風呂上りすっぴんでうろうろ。
あっちのお風呂、こっちのお風呂と
はしごするわけです。
さて
明日は 洲本の大きい温泉への旅です。
ワンコ写真
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